コンサルタントにとって、

顧客であるクライアントは、そもそもの意味は「保護の対象」です。

つまり、危険や脅威から守る相手。



ここで言う、危険や脅威をシンプルに表現すると、

【損】ということ。

みすみす損するお金と時間の使い方をしないよう指導したり、失敗確率を下げ、目標達成への可能性を高める選択肢を示すのがコンサルタントです。



クライアントが欲しいのは、結果です。ほとんどの場合、先ずは、売上であり利益です。

ビジネスである限り、本当のところ、先ずはお金の面で勝たせる、負けないよう誘うのがコンサルタントの役割です。



さて、こんな質問が来ることがあります。

→「先生に、コンサルタントになってもらえば、三年後3億円は大丈夫なんですよね?」と。


前後の文脈から、この表現の真意は、

・保証を求めている

ということなのですが、


コンサルタントやコーチ、

もっと分かりやすい例では、医師がありますが、

クライアントが求める課題に対し、これらの先生業の職にある者は、

専門家として知識や経験を根拠に、課題解決のキッカケを提供します。


・修正ポイントの示唆や指摘

・解決方法の提示


医師で言うと、日常生活の改善指導や薬の処方、手術の提案などでしょうが、


結局のところ、

それらの指導や提案を受け入れるかどうか、実践するかどうか、それにそれぞれ必要になる追加の時間とお金のやり繰りは、クライアントや患者が主体者です。



どれだけ有能なコンサルタントを雇ったとしても、

指導を仰ぐだけでは

クライアントが欲しい結果は出ない、ということです。



これは、ビジネスだけでないですよね。

ダイエットでも、

資格試験でも、

料理や美容でも同じです。


結局のところ、やるかやないかは、本人ということです。


ただ、

わたくしは、クライアントの個別の性格や事情を考慮して、進み方をカスタマイズして提案しております。

「お金持ちで人格者」を増やすことが、わたくしの生きている目的ですから。



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