初回無料、
無料プレゼント、
お試し無料、


このような手法を取り入れているネットショップがあります。


誤解を恐れず結論から言うと、
 無意味ですし、徒労に終わるだけで良質な利益はほとんどないでしょう。


ほとんど、
と限定的な表現をしたのは、良い結果を得られる場合も、やり方次第ではあるからです。


「無料」については、この
提供者と受給者との間には、大きな隔たりがありますから、
提供者のショップには、良いことがちっとも起こりません。


無料提供している側は、
文字通り、
先ずはお試ししてもらい、それで良ければ、次回からは有料で買って欲しい、買ってくれるはずだという期待をして、
無料提供の機会を設けています。


しかしながら、
無料の品物やサービスを受け取る側のほとんど多くは
「無料だからもらっておこう」「無料なので、体験してみよう、お金を払う気はアリマセン」という立場です。

そういう人たちに、
いくら無料提供しても、そりゃ最初から買う気はない訳なので、販売者の目的は達成されることは、まずアリマセン。


思い出してみてください!
「あなたが最初、無料で受け取ったモノ、無料体験したサービスの中で、今では有償で購入しているというものは何品ありますか?」

ないでしょう。


ただ、無料サンプルを送って、
次回から購入してもらい経営を成り立たせているショップや企業があります。
そのポイントは、無料支給の量と、資金繰りです。


サントリーや再春館製薬、
かつては毎月継続的に、テレビコマーシャルまで使って、何万という単位の無料支給をして、顧客リストを獲得、紙のダイレクトメールやeメール、電話などで、多くの従業員と資金を投下して、リピーターを創出していました。製品のクオリティが抜群に良いということも前提ですし、大手企業という信用度は大前提のやり方です。


私たち、中小ベンチャー企業は、
無料サービスは、ほとんど徒労で終わりますから、
もし実践するなら、
何か達成可能性が高い目的を設定しなければ、
全く無意味です。


そういう私は、
起業直後は、無料ネットショップ診断というものを、 実に戦略的にやっていました。得もしました!

2万ショップはやったと思います。
その目的は何だったか? 、、、クライアントにお伝えしています。そして、クライアントたちも、工夫して実践しています。



刺さるメッセージの作り方




杉本幸雄の本