私がコンサルテーション指導や、企業で幹部研修をスタートすると、

そのうちの何割かの人達が、
徳を積み
始めています。


何割かと、言うと、
1割から2割弱です。
ここでも、2:8の法則は活きていますね。


中には、
わざわざ報告して下さる経営者、オーナー、事業部長もいらっしゃいます。
「私も先生のように徳を積み始めました」と。

私は、こういう報告を受けて、初めて、自分も徳を積んでいたんだと気付かされます。


徳を積む
とは、どんな行為、思考なのでしょうか?

国語辞典的な意味や宗教的の意味合いは、あなたが自分で調べて下さい。


私の徳を積むという事は、
見返りを期待しないで、人や社会、国などの誰かの役に立とうと想い、行う行為かなと解釈しています。


応援する
という事です。


私のクライアント達で、
徳を積んでいる人達が日常的に行っている具体例は
・話しを聴く
・寄付やお布施をする
・公共的な場所の、掃除をする、お花の世話をする
・情報を提供する
・物品を提供する


こんな感じで、それは一度や二度ではなく、何年も、例えば少なくとも2年間以上、継続しています。


会社の最寄り駅の掃除、
会社前の道路の掃除などは分かりやすい例です。


徳を積んでいるクライアント達には、共通点があります。

先ず、心身が健康的です。もしかしたら持病があるかも知れませんが。
肌がキレイで、目チカラがあります。

声は、大きめ、堂々としていますし、
嘘は付いていなさそうです。

コミュニケーション上手です。


収入はと言うと、
段々と伸びていっています。
私の知り合いに限って云うと、1千万円を超えている人しかいません。
しかしながら、
彼らは、最初から収入が多かった訳ではありません。
段々と増えていきました。


徳を積んでいると、
良い事は、
いつも自分ばかりでなく、他人の事を考えるスペースが、頭や心の何処かに作られる事です。

明日は、掃除に行こう、今日、声を掛けてみようか、寄付するのはいつ頃にしようか、この人の事をあの人に教えてあげると役に立つのかな、

人間関係も、お金儲けも、
コミュニケーションからです。


自分の事ばかりで、
周囲の人や社会、国に関心が薄い人たちは、
到底、誰かの役に立とうという視座はありません。
余裕がないのでしょう。
急いでいるのかも知れません。
こういう人は、
世の中が、人と人のつながり、コミュニケーションで成り立っている事を知りません。


テレビに踊らされたり、
他人からの評判に翻弄されるタイプです。


余裕のない人の顔は、緊張してこわばっています。
発言や振る舞いは、策に溺れてしまいます。嘘を付くのが習慣になり、疲労しています。
魅力的ではないので、損得勘定の人脈しかなく、収入は伸びません。

ビジネスでは、あなたから買うべき理由を創りましょう。この理由とは、あなたのファンになってもらう事です。