私が大企業の人事部からよく質問を受ける一つに、
「通販事業部を立ち上げる時、どんな人がプロジェクトリーダーとして向いているか?」があります。


この質問は、
中小企業や起業家の場合なら
「どんな人なら、ネット通販ビジネスをスタートしてうまくいくか」とほとんど同義です。


この正解は、とてもシンプルです。

営業が出来る人、
新規の顧客を獲得出来る人、
つまり、ドラッカーの言うところの「顧客を創造する」ことが出来る人が、

ネット通販ビジネスで、成功します。


儲かっているネット通販ショップオーナーで、
営業が苦手な人はいません。


営業は、数とターゲティング、そしてセールスメッセージです。


どうやって、顧客を獲得するか、という視点と、
どうやって、商品を売ろうか、という視点とでは
まるで違います。


顧客を獲得するというのは、
その顧客に、その時一回だけでなく、その後も次々と商品を買ってもらい、さらに、良質の顧客を紹介してもらうように、
顧客との関係性を育んでいく考え方です。


商品を売っているだけでは、顧客はすぐに、休眠あるいは離脱してしまいます。


一度出合ったら、長く付き合う方が得する可能性が高まります。


ネット通販ビジネスは、新規顧客を取り続けなくてはいけませんし、リピーターを創出し続けなくてはいけません。


商品は、キッカケに過ぎません。


経営者脳の一部分が、営業脳です。

パソコン操作なんかは、好きで出来る人にやってもらえばいいだけですが、
どう操作させるか、何を作らせるか、何をやらせるかは、

社長のあなただけが決めます。


営業嫌いな社長はいても、営業が苦手な社長は、儲かっている社長の中には、存在しません。