とかく、仲介業者や中間マージンは邪魔者扱いされていますが、
それは、事が順調に進むという前提があります。

例えば、
昨今のコロナの影響で、ネット通販ショップは、
商品のメーカーや仕入れ先とのコミュニケーションがシンプルでなくなっています。

納期、
仕入れ価格
これらが、コロナ騒動前とは異なっています。
事情があるから、仕方ないことです。


メーカーとのやり取り、
制作会社とのやり取り、
広告媒体とのやり取り、
銀行や、ノンバンクとのやり取り、


理想的には、何でも直接自社で行って、意思を明確に伝えて、余計な費用が加算されないことですよね。

しかしながら、
これはうまくいっていることが前提です。


例えば、
相手が資金繰りに困っていたり、相手に悪意がある場合があります。そして、これらは通常、当人以外には、わからないことです。


ちゃんと製造、制作してくれるのか、
夜逃げはしないのか、は分かりません。


ネット通販ショップは、
ビジネスを行っていく上で、いろんな外部の会社の力を自社のビジネスを成り立たせるための役割として、借りなければいけません。


取引先選びは、とっても重要です。
付き合う相手次第で、自分の結果は大いに違って来ます。


優秀で、お金の余裕のある人や会社を選ぶことをお勧めします。
理由は、
きちんと仕事をしてくれて、悪いことをしない確率が高まるからです。


ビジネスの相手でも、個人的なプライベートの相手でも、
自分とのつながりが長い人からの、
紹介が安心で安全です。


コネは、誰にとってもリスクを下げます。


ビジネスの場合だと、
そこに手数料や紹介料が上乗せされることは通常でしょう。


これを払って、相手とのやり取りの仲介者になってもらっていると、
相手に過失があったり、悪意があった場合でも、
あなたが一人だけで対処したり、泣かなくてもよくなります。


直接取引は、コストダウンになるでしょうが、手間や苦労も確実に増えるということです。


あるネット通販ショップが、
今回のコロナ騒動の渦中で、マスクで利益を上げたいと考えて、ネットで見つけた見ず知らずの相手から、直接、安価にマスクを仕入れました。
しかしながら、マスクは粗悪品。ブームも落ちつき、マスク需要は急降下の上に、この粗悪品の大量在庫。いつもなら、問屋(代理店)を通じて、仕入れを行っていて、品質の問題は起きていませんでした。若干の問題があっても、代理店がメーカーと交渉してくれて、交換や値引きをしていてくれたそう。