ドラッグストアに行きました。
場所は、政治家や芸能人の邸宅もある住宅街です。
レジ前に、
整然と積み上げられた、風邪薬。
なんと、半額セール。理由は、使用期限があと半年を切っているから。
この風邪薬、あまり有名ではなく、ドラッグストアのプライベートブランド。
コストを低くするために、たくさん製造し過ぎたのでしょう。
ジェネリックの発想と同様で、
消費者は、中身の使用成分が同じであれば、
安い方をきっと選ぶはずだという、
欧米の経済論理で商品化したのか。
安いと、かえってブランドにダメージを与えて、
信頼感をなくします。
口に入れるものなら、なおさらです。
安い医薬品
安い肉
安い魚
安い野菜
子供には、出来るだけ安いお菓子を食べさせますか?
安い弁護士
安い税理士
安いコンサルタント
なんだか不安ですね。
そのドラッグストアに何回か通っても、
半額の風邪薬は、なかなか売れていません。
社員も買わないんだろうな。
特に、風邪をひいて、辛い時は、「とにかく、早く、楽になりたい!」から、安さアピールは効果的ではない。
安い風邪薬を飲んで、効かなかったら、その後悔の精神的ダメージは、半端ないはず。
隣の定価の葛根湯やパブロンにしておけばよかった、と。(笑)
価格は、見えない品質や安心感を可視化しています。
