【MACの法則】目標達成できない人の9割がやってない、目標設定の法則
MACの法則
アイントホーフェン工科大学がたくさんの論文のメタ分析をしたところから見つけ出した法則です。
目標を決める時のポイントは3つ
・測定可能性(Measurable)
・行動可能性(Actionable)
・適格性(Competent)
・測定可能性(Measurable)
数値化です。期日や数量を目標に含める。数値化出来ない内容は、目標として相応しくありません。そういうのは、目的寄りです。
・行動可能性(Actionable)
目標達成までの過程の段階的、具体化です。
売上3億円なら、アクセス数は?客単価は?転換率は?
それらのタイミングは?
・適格性(Competent)
人生の目的やあなたの価値観と、ちゃんと適合しているかです。
目標が、あなたには合わないものなら、それは辛いです。
私は、クライアントに対して、目標は
自分の人生の目的(生きる目的)から、ブレイクダウンするように指導しています。
すると、人生の目的を見つけるのは難しかったり、面倒くさかったりするので、何割かの人が脱落します。
そして、次に
目標達成までの過程を具体化する時にも、
その大変さに圧倒されて、何割かが脱落します。
この段階で残った人は、自分で決めた目標に対して、
野望と覚悟を持っていますから、
かなり高い確率で、目標達成しています。