年末年始に、大量に受けた注文を
間違いなく納品することで、スムーズに入金がなされますよね。
何らかの事由による不着や返品は、
売上高を減らしますから、
ショップ側のミスは、出来る限りゼロに近付ける必要があります。
ここで、ネットショップのオーナーや店長が、
絶対にやってはいけない思考があります。
それは、
ミスの責任を担当者個人の能力と、
結論付けることです。
この思考では、いつまで経っても、ミスは減りません。
ミスが起きたのは、作業の仕組みや環境にあるかも知れない、ということを着想の基礎としていることが大切です。
ミスを減らすには、「上流の環境や手順を見直す」ことを、繰り返し行う。
梱包ミスは、内容物が注文内容と異なっている状態ですよね。
梱包作業者は、普通、ピッキングされてきた物品を箱詰め、袋詰めを行う。
この段階でも、もちろん、納品書やピッキングリストと差異を見つけられるチャンスはある。しかし、
年末年始に受注した大量の注文を梱包している時、チェックも完璧にこなせ!というのは
酷です。
梱包ミスを減らすには、
正しい入荷(納品確認)、
工夫したロケーション(間違わない配置)、
作業しやすい環境整備(余裕、整然)
です。
ロボット化や、システムの導入は、
数億円クラスのショップには現実的ではありませんから。
