ネットショップで起きるミスは、
ショップの印象を悪くして、
具体的には、リピート率や、転換率の低下、
クレームを招きます。


ミスの代表格は、
梱包ミスですね。
商品の入れ違い、数量違いなど。


儲かっているネットショップは、
必ず毎月、ミスの統計を見ています。
それだけでは、ありません。
理想像は、ミス0件ですから、ミスをした原因を追究します。
ここで、イマイチ社長や上司は、担当者個人の不注意が原因だと叱責します。
一方、
儲かっている社長、儲け続けている社長は、
なぜ、その人物がミスしたのかをもっと深掘りして追究します。


棚の高さ
照明の明るさや色
表示の大きさや文字色
配置
個人の視力

色んな事が、ミスを引き起こします。


ミスの原因を
個人の不注意や能力のせいにしていては、
そのミスは根絶出来ませんから。