若い人と、私のような年代の人とは、
「佐川急便」について抱いているイメージは、ちょっと違うと思います。
ほんと、昔のサガワは、ヒドかった。
でも、ここ何年かの佐川は、明らかに良い印象で、
私も、ネット通販のクライアントに対して、
かつてのように「サガワだけは、止めておけ」とは、提案していませんでした。
【佐川男子】をはじめとする、ブランディングが功を奏していたし、
事実、毎日、接するドライバーさん達も、人によっては、ほんと、いい感じでした。少なくとも、当方を担当してくれているドライバーさんは、今でも、いい接客をしてくれています。
しかしながら、
替え玉出頭事件や、代引き金額改ざん事件は、
「あーぁ、やっぱりサガワだから、仕方ないね」という評価のレッテルを貼ってしまいます。
ちょっと前までの「好印象」のために、
テレビコマーシャルや書籍、教育やシステムに、
お安くはない費用を投じていたと思います。
お金よりも、惜しまれるのが「時間の経過」です。
「信頼」なんかは、全然していないですが、
「まあ、過不足なく、ちゃんと仕事はしてくれるだろう」という【信用】を持ち始めた矢先の二つの事件は、学びが多いです。
恐ろしいのは、心理です。
自分に関わりのある佐川のドライバーさんも、
(むろん、社員かアルバイトか、外注先かは関係なく)
この二つの事件を犯した「佐川急便」だと、十把一絡げに、してしまうところです。
仕方ないですよね。