私は、クライアントへのコンサルテーションの時間で、


東京オリンピックのエンブレム選考結果は【A案】に決まると思う。A案を選んで欲しいんだと感じる、と話していました。


その話は、
ショッピングサイトの


ページレイアウトについて指導していた際に、例えをいくつか挙げた中で、今回のエンブレム選考についても言及しました。



人の視線は
左上から右下に移動します。【Z】の文字のように、です。


さらに
【ザイエンスの熟知性】の原理というものもあります。

見れば見るほど、
会えば会うほどに好意的になる、という習性です。



エンブレム候補は、それぞれに付けられたアルファベットの記号も並び順も



必ず決まった記号であり、並び順で
マスコミ発表がされていました。



選考委員の人も【A】から目を通して、何度も【A】を見ていなかったのではないかと、推察します。



投票結果も発表されていましたが、
視線が止まる最初のAと最後のDがトップ2でしたね。


Zの法則通りです。


ショッピングサイトでもあなたは


一番見て欲しいものや一番求められているものは、「左上」に配置しなくてはいけません。



もし、ウェブデザイナーがセンターに配置して来たなら、「こいつ、何にも知らないな」と思ってもいいかも知れません。



補足
また、こんな現象が起きています。
A案への論評や批判、文句が他の特にBやCへの意見と比べるとAに対しては、その数が遥かに多いという現象です。

これは、当然です。
よく見られているからです。
選ばれるものには、批判も多いのです。