「志を立ててもって万事の源となす」
→ 何事も志がなければならなく、志を立てることが全ての源となる
「目的」意識がない、また、薄いと、頑張れません。
もちろん、日々の作業の最適化も出来ません。
いつも、「目的」から判断します。
・ホームページがあるのは、どんな目的からか? だから、こういう作りにしてある。デザインも目的を遂行するために、こうなっている。
・この商品は、どんな目的で売るのか? だから、予算はこれくらい用意している。
・こんな目的を達成したいから、あの広告を選んだ。だから、原稿はこうで、L.Pはここに工夫がある。
私のコンサルテーションでの口癖が「その目的は何ですか?」です。
クライアント「こんなキャッチコピーを考えました。先生、どうでしょうか?」
私 「そのキャッチコピーにした目的は何ですか?」
こんな感じです。
目的が明確なら、その過程や手段は、自ずと導かれます。
例えば、私のネット通販コンサルティングでは、
ネットショップを立ち上げたら、
一年目に、集中してやるべきことは、決まっています。
なぜ、決まっているかと言えば、「一年目に成すべき目的が決まっている」から、
その方法論である、戦術も自ずと決まっているからです。
あなたが、うまくいかなかったり、迷ったりしたら、
「そもそも、この目的は何だったのか? 意図はどこにあったのか?」を
整理し直すと、いいでしょう。
そうすれば、
自分が迷路に入っていた事や、
目的を忘れてしまっていた事、
重要でないのに、
重要だと勘違いしていた事などに気づけたり、
最短ルートの過程を選んでいなかった事などを認識できたりします。
自分が今いる場所や装備が分かると(→現状認識)、あなたの理想像(→目的)とのギャップ(→差)が、はっきりします。
目的を達成するとは、今との差を埋めればいいだけなんですよ。
先日、「お試しネット通販コンサル」で、こんな相談を受けました。
(相談) 新規客があまり獲得できません。どうしたらいいですか?
話を聴いてみると、ほんの数秒で、問題点は分かりました。
それは、「目的」が一つに集中されていないからでしたし、手法もピンボケしていました。
あえて「新規客を取りたい目的は何ですか」と聴くと、
その回答は、ある一つだけに、なっていました。
でも、彼らが新規客獲得のために実践している事は、もっと別の成果も得たいと欲張るあまり、ピンボケしていて、誰にも刺さらない状態にありました。
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