どうやら、多くの起業家にとって、
ネット通販ビジネスは、特殊で、簡単に、儲かる商売のようです。
なぜなら、
無謀な計画や期待感で、事業を進める人が多いからです。
無謀と言うのは、「即、黒字、即、成功」すると思い込んでいる事を指しています。
世の中にある、どの商売が初年度で、累積黒字になるでしょうか。
あるいは、なっているでしょうか。
無論、顧客を先代から引き継いで、商売を始めた場合など、稀にはありますが、それは「稀なこと」ですし、条件付きの幸運です。
普通は、早くても2年目ですが、
目指す成功の大きさが大きくて、初期投資が大きいほど、
累積黒字化は遅くなります。
ネット通販を始めて、まず最初の一年目に全精力を注ぐことは、
「フロント商品」の購入体験者を、創りつづける事です。
いわば、今後の利益を産み出すバックエンド商品をセールスするための「リスト」を、
フロント商品を売りながら、集め続ける事です。
その過程では、
同時に、購入者レビューを集め続けます。
一年目で、購入者レビューを1,000件集めていると、ヒット商品を創り出せます。
ここで注意点です。
楽をしたい怠けたい、インスタント思考の人は、よく陥る間違いがあります。
それは、レビュー1千件に注目し過ぎて、【購入者】という最重要キーワードを見落としてしまう事です。
バックエンド商品の「見込み客」としての、
フロント商品購入&使用した人からのレビューに価値があります。
例えば、無償提供した人から
無理にレビューを集めても、レビューというものが残るだけで、
極めて「質の悪い」レビューで、それは無意味なレビューです。
人は、不要なものには、いくら安くてもお金を使いたがりませんから、
「欲しい」と思ってくれて、ご自分のお財布から「1円以上」わざわざ使ってくれた人のリストには、
「次につながる」有用性があります。
私が「集めなさい」と言っているのは、
この有用性の高い集団からのレビューを1000件です。
さて、あなたのネットショップで、
1000件のレビューを集めるには、何個のフロント商品を売らなくては集まらないでしょうか?
レビューって、なかなか書いてもらえないものです。
知っていますか?
例えば、Amazonを見て下さい。
100件のレビューが入っている本を探してみて下さいね。
なかなか集まらないレビュー、
集めるのには、工夫を施してください。
一年目は、赤字ですが、
このタイミングで、何を、どれくらいの量をやっていたかが、
3年目に廃業に追い込まれるか、3年目の飛躍を産み出すかを
占っています。
テキトー集客は、お勧めしません。
- 片手間では絶対成功しないネット通販, ど根性で110億円売った魔術師が教える/金園社
- ¥959
- Amazon.co.jp