コンバージョン率を高めたいがために、
よく健康食品や情報商材、恋愛ビジネス系で用いられているコピーライトの手法が、
【危機感をあおる】です。
書籍や雑誌のタイトルにもありますよね。
ジャニスとフェッシュバッハの実験というのがあります。
心理学者ジャニスとフェッシュバッハは、こんな実験を行いました。彼らは被験者を集めて、以下のパターンで「歯みがきをするように」言ったのです。
A「まぁ、歯磨きを行ってね」(脅しなし)
B「虫歯になっちゃうから、ちゃんと歯磨きしてね」(弱い脅し)
C「歯磨きをしないと、歯に穴が開いたり腐ったりするよ? それに放っておくと、ガンになったり、目が見えなくなったりするから、ちゃんと歯磨きしてね」(強い脅し)
結果の算出は
「効果 = 勧めに応じた数 - 勧めに応じない数」で計算します。
一番効果的だったのは、Bの「弱い脅し」の場合だったのです。
対象者が、
その内容に関心を持っていればいるほど、「強い脅しよりも、弱い脅し」の方が行動に移させることにつながった、という実験でした。
注目して欲しいのは、「ターゲットの質」です。
この実験から、単純思考で「キャッチコピーは、弱い脅しに」決定ではありません。
不特定多数に訴える時、めちゃくちゃ特定された集団に訴える時で、
使い分けをしてほしいという事です。
「主張が強いほど、反発も強い」は、真実のようです。
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