もしかしたら、あなたは「仕事をしているフリ」を知らない間に、やってしまっていませんか。



もちろん、あなただけじゃありません。実に多い人が、陥っている錯覚です。

危険ドラッグのように、一時の快楽を得られているかも知れません。それが「忙しくて満足」病です。




そりゃ、すごく気持ちはわかります。


「忙しい」「いつも遅くまで仕事をしている」「ひっきりなしの接客」



でも、

これって、本当に「仕事」をしている、って言えるんでしょうか。。。




忙しいのは、いいに決まっている。

お客が多いのは、会社のために絶対になっている。 果たして、本当にそうなの?それは正しいの?





答えは、「必ずしも、仕事をしている」「会社のためになっている」とは言えません。

満足感、働いた感が、深刻な副作用です。




※「仕事」とは、変化を起こそうとするエネルギーを加えることだって、高校一年の理科の物理の分野で習っていると思います。




ビジネスでも同じ定義でいいでしょう。




利益を得られていないのに、忙しいなら、会社はコストばかり出て行って「損」しています。





紀伊国屋というスーパーに行くと、いつも来店客はもマバラで、閑散としています。見た目は。



でも、お客さんの数に比べて、圧倒的に多い、サービススタッフが揃っています。

男性店員は、ジャケットを着て、きちんとした格好で、お客が購入した商品を袋詰めしています。



決算書を見ていませんが、きっと利益が出ているんでしょう。

駐車場のガードマンさんも、人数が多いほどに揃っていて、やっぱり丁寧な接客をしています。





そうです、「お客は少なくて、全然かまわない」んです。

「客単価」が高額なら、それでいいんです。




仕事量が少なくて済むというのは、一件あたりの仕事の「質の充実」を図れるという事です。




小さな企業は「高価格、高付加価値」でしか、勝てません。

だって、安価な廉売をし続ける「資金も人材も」用意できないからです。




客単価が高い ランチェスター