あなたがお客さんの立場である時、
買い物した商品や、そのネットショップに対して「低評価」をつけたことはありますか。
ほとんどの人は、「ない」でしょう。
というのは、まず、わざわざレビューを書かないのが、ほとんどの人です。
だから、低評価もつけたことがない人もほとんどです。
低評価、例えば5段階で1、の評価をつける人は、
あなたの同業者か、身近な人のうち、やっかんでいる人でしょう。
消費者は、賢いので、
良い評価ばかりのレビューや最悪の評価をあまり考慮に入れていません。
「大体いい」、つまり5段階評価なら
3.5以上から4.8くらいが良い商品やショップと判断されます。
Amazonで時々、レビューの評価「1」ほ散見しますが、読むとジェラシーたっぷりです。
また、選んだ自分に恥じらいがない内容になっています。
※ただし、本当にひどい商品もあるので、これはちょっと話が違います。炎上ビジネスを狙っているものもありますから。
「5」ばかりの評価は、かえって気持ち悪いですね。
満点なのに、売れていない商品は、イタいです。
ネットショップさんは、レビューを必ず読んでください。
「次への」ヒントがある場合があります。新商品を大ヒットさせたり、顧客対応の不備に気付く場合もあります。
勝間和代さんの本が酷評されています
http://www.amazon.co.jp/dp/4321800021