私はいくつものヒット商品を作ってきました、合計で110億円も売りました。
売れたものと、閑古鳥が鳴いて失敗に終わったものがあります。
売れたものの中には、業界の常識に一石を投じたものもあるくらい、大ヒットしました。
その違いは、はっきりしています。
「デザイン制作に、お金をかけているかどうか」です。
「商品名をきちんと、考えているかどうか」です。
顕在商品力をしっかり、戦略を立て、マーケティングしているという事です。
こう見られたい、こんな印象を持ってほしい、こんなメッセージをアピールしたいから、などという観点から「見た目」が作られている、こんな製品が多くの消費者に買われて、大ヒット商品になります。
金額で言えば、
デザイン費に50万円を投じるのが目安です。
逆説的に言うと、50万円程度のレベルのデザイナーを登用すると成功します。
さて、50万円は高いでしょうか。
製品一個当たりの単価として考えてみて下さい。全然高くありません。
もし、デザイン費に投じる費用がないなら、いっそ、P.B製品、OEM製品を売る事を止めててしまいましょう。
アップルのi phoneやi pod、デロンギのコーヒーメーカーやアイロン、
どこのメーカーだったか、羽のない扇風機も画期的でした。
機能性それ自身が、他の製品を圧倒して、抜きん出ているという訳ではアリマセン。
かつての日本メーカーの作る製品は、技術にこだわり、デザインを軽視していました。
その結果、海外ブランドに追い抜かれてしまいました。
デザインをケチって、ヒットした事なんてありません。
