私の仕事「ネット通販コンサルタント」。


クライアントに出会う集客方法は、3通りです。

そのうちの一つ、「紹介」について。



実は、「紹介される」事は微妙です。いい時もあるし、最悪になる場合もあります。


紹介される事の特長は、「私の知らない相手」という事です。

自分で選んでいないという状態です。選客していません。



ここで鍵になるのは2つ。


・紹介者(仲介者)との関係性


・見込み客の認識




どういう事か?



紹介してくれる仲介者と、「私の関係はどうか」、そして「紹介される見込み客との関係はどうか」です。

とても大事なポイントです。

まず、私との間柄に「敬意」があるか、敬意を抱き合っているという事は、よく知っている間柄という訳です。

そして、仲介者と見込み客の関係性、もっとわかりやすく言うと上下関係はどうなっているかです。

仲介者が「下」の場合、ぜったいにうまくいきません。

なぜなら、見込み客は私の事も「下」にしてくるからです。学ぼうという姿勢ではなくて、代行屋のように考えがちです。




また、大事なのが見込み客の状態です。


紹介してほしいというきもちがあるのか、です。

私もその相手に会いたいと思っていない、見込み客も私に何も期待していない時に、互いが出合っても何も生まれません。

仲介者の先走りでは何も起こりません。



また、出会いはタイミングが重要です。

お互いが「すごく」なっていないと、お互いに魅力を感じません。



まずは、三者が「よく知り合う」事です。

仕事は抜きにして、2,3年間くらい、仕事とは関係ない「勉強会」や「サークル」などで互いをよく知りましょう。



よく知り合うと、すんなり「仕事」「金儲け」が進みます。

急がない事が、重要です。




ネット通販コンサルタント杉本幸雄