今まで、いろんなヒット商品を創ってきました。
逆に、その10倍以上のあまり売れなかった商品にも携わってきました。
もちろん、
売れるかどうかは、いつも話しているように商品力だけではありません。
集客力と接客力が合わさってのことです。
といっても、商品力としてぜひ、兼ね備えていて欲しい要素があります。
それは、消費者がその製品を使用してから、その良さを実感するまでの体感スピードです。
ここで、間違ってほしくないのは、「製品の良さ」そのものを発揮できるまでのスピードとは違います。
ただ、「いいかも知れない」と感じられるだけで、いいのです。
ある靴は、ダイエット性を売りにしました。
靴を履いて歩いていて、ダイエットを実現できるまでのスピードは、速くはありません。
しかし、その靴を履いて歩くと、数時間後には「お腹や背中、ふくらはぎ」など、
日常生活では、筋肉痛にならない部分に「痛み、筋肉痛」を及ぼします。
「痛い→ダイエットできるかも知れないという期待感の醸成」
これが、この靴が大ヒットして何十万足も売れた理由です。
体感スピードは、重要な「商品力」の要素です。
今の人は、待ってくれません。短気です。
