今、銀座にある、

美味しいとは言えないコーヒーショップにいます。


このお店、いつもほとんど満員のお客さんで賑わっています。



特に、食品で通販ビジネスに参入しようと考える人の発想として多いのは、

「美味しいから、ヒットするに違いない」という事です。しかし、これは間違いです。



通販でも実店舗でも、美味しいから流行っているという事ではない場合も多々あるという事です。


家電や健康食品、ダイエットでも、機能性が素晴らしいから売れるとは限りません。



逆に見て下さい。

シェアNo.1の会社で扱っている製品 = 一番優れている製品 にはなっていないでしょう。



ココ、不味いコーヒーショップは、「居心地がいい」のが利点です。

ここから、2分ほどの場所に、美味しくて、料金が1/3のお店があります。

私はそこに行くと、ほとんどテイクアウトするか、イートインしても長居はしません。「居心地が悪い」からです。



人の消費行動は、論理だけではないという事です。

心理や感覚がとても影響します。



「安いから売れる、美味しいから売れる」アメリカの経済学ではこうかも知れませんが、

ニッポン人には、独特の「美」「粋」「義理」という価値があります。



私が今いる、コーヒーショップのコーヒーが、不味過ぎて「飲めない域」に達しなければ、

また来ると思います。



商品設計ばかりに気を囚われる事無く、集客活動をして、

アクセスして頂いたお客様に、最高の接客活動を実施しましょう。




不味くてもヒットする食品通販