一回きりの勝負と、三回勝負、あなたならどちらを選びますか?
私は迷うことなく、三回勝負を選びます。理由は、二回負けられるか引き分ける事ができるからです。
儲かっていないネットショップは、「いつも行き当たりばったりの一回勝負」をしています。
戦略のない単発企画を繰り返して、資金繰りを悪化させて、結局、閉店するか放置されています。
あなたのショップは「今」何をする段階にいるのでしょう。
そして、「次」は何をするか。さらに、「その次」は何を・・・ こんな感じでステップを踏みます。
どう戦うかの方針や全体像、目的があいまいなら、まずは、それらを決めるべきです。
広告の投下は、接客の用意が整ってからです。
小さな勝負に勝ち続けて、結果、大きな成果を得ます。
あなたは、今日勝ちましたか。何か成果を得ましたか。それとも、何にもしていないですか。
今日の箱根駅伝、往路優勝した東洋大学の酒井監督は、
「総合優勝するために、往路優勝する必要があった。
だから、設楽兄弟を投入した。」とインタービューで答えていました。
明日勝つ為に、今日、まず勝つ事に集中する。
やみくもに思い付きを繰り返しているネットショップが儲かっていません。
将来を具体的にイメージして、そこにたどり着くための方法を、選びます。
「今」何をやるべきか。「今は次のため」にあります。「次」を決めておかないと、今は決まりません。
駅伝選手は、走ってばかりしていません。
食事に気を付ける、睡眠に気を付ける、筋力を養う、肺の機能アップのためのトレーニング、
精神ケア
心身を「部分」に分けて、鍛練しています。
野球選手だって、腕、指、背筋、足腰、頭の位置、戦術、過去の傾向など、色々と分けて、練習した結果、
一球のものすごい球が投げられるようになっています。
それなのに、なぜ、ネット通販になると、多くの人は、やっつけの作業や思い付きばかりなのか、信じられません。
やっぱり、成功しているショップは、マーケティング、商品企画、接客活動、集客活動をそれぞれ分けて、整備し、運営しています。
成功している人は、「一回で成功しよう」と考えている人はいません。
段階を踏んでいます。何回か失敗をしています。
しかし、短気をおこさず、我慢強く修正を繰り返して、前に進んでいます。
もしあなたが、打率10割、成約率100%、勝率100%でない、普通の人なら、「負けること」を想定しておいて下さい。
天才イチローでも、10打席中6回以上、凡打に終わっています。
あなたは、何回凡打してしまう実力ですか。
自分や自店舗の、現状の実力の把握から始めましょう。
