「デコーディング」というとIT用語でもあるのですが、
今回は心理用語としてです。
ちなみに、ITでは壊れたファイルを復元する時や暗号の解読に関する言葉として使われています。
コミュニケーションには、言語的なバーバルと非言語のノンバーバルがありますが、
デコーディング能力とは、ノンバーバルで「相手を推測し、読み取る、いわば心理的解読する」能力を言います。
「何か違和感がある!」「何か変だ」と感じるアレです。
「虫の知らせ」「寒気を感じる」「嫌な感じがある」「詐欺師じゃないか」「怪しい」・・・そういう第六感というか、霊的な判断のソレです。
女性は、男の浮気を見抜くと言いますが、これはデコーディング能力によるものです。
経営者の方も、「何かこいつと付き合うと、トラブルがあるような感じがするなぁ・・・」と感じるときがあると思います。
同じように、
お客さんにも鋭いデコーディング能力があります。
ネットショップで、
怪しい会社、怪しいホームページだと思われないように、注意を払いましょう。
誤解されるのは、あなたに原因があるかも知れません。