あのホリエモンさん、堀江貴文さんは、なんで「愛される」のかを考えてみました。
もちろん、ものすごい人数の人達からも嫌われていると思いますが。 笑
愛されている理由は、正直だからかな、と私は思います。
そして、不器用だからとも思います。
正直なのも、不器用そうなところも、「可愛らしさ」を感じさせます。
何かやろうとする時に、
行政や有力者に"根回し"なんて、発想がなさそうですよね。
ルールには従おうとしていると思います。
「売りに出ているから、買おう」とか「ドレスコードがないから何を着ていてもO.K」というように。
「やっちゃダメと、言われていないから、イイだろう」とかも。
世の中には、「KY(空気を読む)」しないのは、ダメだという風潮がありますが、これは弱者の理論だと思います。
強者は、空気を読んだりしません。
空気という雰囲気は、自ら作るものです。
みなさんは、あなたの上位にあたる人に、空気をもっと読んで欲しいと思いますか。
・総理大臣
・お父さんお母さん
・社長
・天皇陛下
・先生
空気を読むなんて事に、気遣いし過ぎていては、小者で、情けないと思いませんか。
ホリエモンさんは、空気を読みすぎて、萎縮しないところが、
ある人たちには魅力的にうつって、愛されているのではないでしょうか。愛されキャラですね。
囚人になったら、囚人として出来るビジネスをやるなんて素敵でした。
あと、オオモノと目されていた人が、急に空気を読み始めると、
読み方を知らなくて間違えるから、それは相当みっともない事ですよね。
小さな会社のネット通販は、時勢など気にせず、独自のブランド作りに徹して、下さい。
No,1
集中
差別化
ランチェスターの考え方で、成功します。
ふわふわしないで頑張りましょう。