成功したいなら、やってはいけない事が二つあります。
ただし、あなたの会社が世界的規模の大企業なら、当てはまりませんから、こののブログは読み飛ばして下さっても構いません。
しかし、あなたの会社が小さいか、そこそこの会社なら、当てはまります。
1つは、商品数のこと。
多い方がいいか、少ない方がいいか。
小さな会社なら、是非絞り込んで、専門性を出すべきです。
あれもこれもでは、人員的にも規模的にも制約がある会社の場合は、エネルギーを「集中」できなくなってしまって、結果、どの商品にも注力していない状態に陥ります。
だから、商品は少ない方がいいでしょう。
もし、増やすなら、1万品目以上がいいでしょう。失敗しがちなのは、100品目くらいが最多のパターンです。
仮に、増やしたとしても、中心的な商品と、「その他の、ただ有るだけの商品」というポジションを明確に区別すれば、失敗確率は下がります。
2つ目は、多角化です。
分かりやすく言うと、直接関連しあわない事業を、色々やらない方がいいです。
もしやるとしたら、ターゲットが同一である事。
新たな努力が必要ではない事が、必須の条件になります。
色々やると、それぞれに攻め方や、攻める相手、準備が異なります。
分散しない方がいいということです。
ブランディングや信頼性でも、問題があります。
「何の会社だろう」「何の専門店だろう」
「売れれば、なんでもするショップなんだろうか」
もし、多角化するなら、会社を分けて、同じ会社だとは敢えて知らせない手法もあります。
次の各ブランド、実は同じグループ会社だっていう事をご存知な人も多いと思います。
Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン)
LOEWE (ロエベ)
CELINE (セリーヌ)
KENZO (ケンゾー)
EMILIO PUCCI (エミリオ・プッチ)
Berluti (ベルルッティ)
Dior/Christian Dior (クリスチャン・ディオール)
GIVENCHY (ジバンシー)
FENDI (フェンディ)
Donna Karan (ダナ・キャラン)
BVLGARI(ブルガリ)
TAG HEUER (タグ・ホイヤー)
Chaumet (ショーメ)
ZENITH (ゼニス)
De Beers (デビアス)
FRED (フレッド)
DIOR Watches (ディオール・ウォッチ)
他にも色々、ありますが、これらはLVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)社の傘下です。
また、
ダンヒル
ランセル
クロエ
ジェームズ・パーディー
ウオッチ・ジュエリーカルティエ
ヴァンクリーフ&アーペル
ピアジェ
ヴァシュロン・コンスタンタン
A.ランゲ&ゾーネ
ジャガー・ルクルト
オフィチーネ・パネライ
インターナショナル・ウォッチ・カンパニー
ボーム&メルシエ
モンブラン
らは、Richemont(リシュモン)社の傘下。
国内だけを見ると
高級路線のセオリー(Thoery)、実はユニクロと同じグループです。