「買い物難民」が増えています。
ここで、勘違いしないで欲しいのは、足腰が弱くなった高齢者だけの話ではないという事です。
あなたの住まいから徒歩圏内で、食料品や衣料品、医薬品、ちょっとした家電、ガソリンなど
必要最低限のものを買い物できる環境になっていますか。
恐らく、徒歩30分くらいの圏内で、こういう品物を調達できる所は、
日本全国でほとんどありません。あったとしたら、恐らく都市部だけです。
30年くらい前までは、細々でも、あなたのご近所に、お店があったと思います。
中には、困った時に、こういうご近所の個人商店に助けられたという思い出を持っている人もいるでしょう。
大規模小売店舗法の改正や景気低迷が影響して、
近所の個人商店がなくなりました。
マンションが林立し、新築の一戸建てで埋め尽くされている新興住宅地にも、
生活必需品のお店がほとんどないという所も少なくありません。
通販や出前は、こういう地域の人たちに役に立てます。ニーズもあります。
地域通販なんて、いいですね。
あなたのスーパーに来店客が少ないなら、デリバリー専門のスーパーにするのもいいかもしれません。
陳列やレジ、万引き対策などは不必要になります。
また、通販と言うと、「インターネット」という思い込みをしている事業者が多いですが、
ターゲットによっては、電話、FAX、ハガキなどと、御用聞きスタイルなども導入しましょう。
通販やデリバリーで成功するには、
あなたが売りたいものを商品にするだけではダメです。ターゲットを設定して、ターゲットが欲しがっているモノの中で、あなたが提供できるモノを販売する事です。
あなたが着たいと思っている服と、似合う服が合致しているとは限りません。