ネットショップを開設しようとする時、
得意な一品(単品)では、心配になって、
大して情熱もない商品を知り合いから仕入れたり、
ネットショップ用の卸し会社を通じて、用意する事があります。
気持ちは分かりますが、
少しだけ増やすのなら、止めた方が得策です。
小さな会社は、自社ブランドの「単品通販」をお勧めします。
広告出稿は、そのお試し品に集中させます。
これまでいろんなネットショップを見てきましたが、
大きな「利益」を上げているのは、
取扱い品目数が「単品~10品」か「1万~7万品」で、
月商30万円以下に沈んで失敗に終わったネットショップでは、
30品程度から200品くらいという、実に中途半端なアイテム数だった。
ランディングページは、商品にお金を払ってもらうための制作物。
制作物は、見込み客へ「お持て成し」をするための道具です。
取扱い品目数は、あなたが見込み客に「お持て成し」出来る能力と一致させておきましょう。