ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
川口市・北区赤羽・さいたま市で活動する
子連れでできるママヨガベビー&産後ヨガマタニティヨガおやこヨガシニアヨガの mako's yoga です。

 

5/18(水)、カルチャースクールSmileで「子連れでできるママヨガ」を行いました。

 

 

ヨガをやっていると、となりのひとと体の柔軟性を比べてしまうことって、ありませんか?

 

毎週あるいは毎日練習している方にはかなわないのはもちろんなのですが、

そこも含めて、どうも隣の人と比べてしまいます。

鏡があると、なおさら、そんな自分の姿を真のあたりにしてしまいます。

 

そんな時どうするか!?

 

そこからが、ヨガなんじゃないかと考えています。

 

わー

固いわー

隣のひとにかなわないー

ってか、私が一番固いー

 

わー

腹筋ないー

隣のひとにかなわないー

ってか私が一番腹筋がないー

 

って、落ち込むのか?

 

それとも、自分を直視して、受け入れるのか?

 

受け入れて、そして何をするのか?

 

立派な分岐点です。

 

 

 

私事ですが、昨日、子どもがいろいろと問題を起こしました。

よくよく聞くと、日々の生活に不安があるというではありませんか。

 

それが主訴かどうか、本人にも母親にも断定はできないのですが、

数ある不安の一つであることは間違いないということ。

 

 

明日もA君にいじめられそうと思って1日を終えるのか?

 

明日はきっとA君と仲良く遊べると思って一日を終えるのか?

 

 

子どもにとっては、天地がひっくり返るほどの分岐点です。

 

 

それをちょっと伝えてみました。

 

 

いじめられるかも、と思っていたらいじめられるよ?

怒られるかも、と思っていたら怒られるよ?

 

楽しく遊べると思っていたら、楽しく遊べるよ?

怒られずにうまいことやれると思っていたら、うまくいくよ?

 

子どもには少し難しいかもしれないけれど、

案外子どものほうが簡単にそれを信じます。

 

 

今日は、サッカーの前に

「今日のサッカーはきっと楽しいことがたくさんあるぞー!!」と叫んでみたら

本当に楽しかったんだそうです。

 

 

子どもに限った話じゃなくて、大人だって、往々にして、こんなかんじですよね!?

 

生活レベルや、子どもの成績や運動神経、自分の仕事やステータス、

よく、人と比べてる。

 

比べることが悪いわけではありません、それが自分の原動力や活力になるなら。

ただ、それが自分の足かせや無気力の原因になっているとしたら・・・

 

 

受け流す術、を身につけましょう音譜

まずは呼吸からです。

 

image

 

 

 

 

mako's yoga 

www.makosyoga.com
お申し込みはこちらからどうぞハート