個人的、大室山ライブについての感想のようなもの・・・ | 合言葉は「たっちあんどごー」
2007年7月29日、関口知宏氏が主催する「第4回大室山ライブ・未生」に参加するために、
静岡・伊豆の大室山を再び訪れた。



えー、前後の日も含めていろんな出来事てんこ盛りで、
いろいろと書きたいことはあるのですが、うまくまとめることができませぬ^^;




ただ、今でも鮮烈に残っている印象は大室山の芝生の心地よさ・・・

人生ン十年で初めて「裸足で芝生」の感触を味わうことができたのだが、ひんやりとして柔らかい感触は、大変心地よかったのだ。
ライブ中は半分くらいファン友達の方のお子さん遊んで・・・っていうか遊ばれて(笑)いたので、裸足で走り回ったり、芝生にごろんと寝っ転がったり・・・


もう一つ。
ライブ終了後からオイラの頭の中では「ある曲」がぐるぐるリフレインしていた。
その曲がこちら↓
http://jp.youtube.com/watch?v=CeoAIgAWsPQ
「遊佐未森/0の丘∞の空」
リリースされたのが1988年。オイラが初めて聞いたのがその2年くらい後なんで、
もうか~なり以前から何回も聞き込んでいるのお気に入りの一曲であるが、
歌詞の中、さびの部分にこんなフレーズがあるのだ。

0の丘に立てばどこまでも ∞の空見えるよ
最初会えた場所でもう一度 過去と未来作ろう・・・

今回のライブで見た大室山の風景、関口さんの曲とトーク・・・
オイラの中では不思議とこの曲にはまりこんでしまった。
っていうか、この曲の歌詞に出てくる風景を実際のイメージで(個人の勝手な思いこみではありますが^^;)
体感できるなんて思ってなかったので、一人心の中で違った余韻に浸っていたのだった・・・