昨日、山下達郎青森公演に行ってきました~
ここ数年、青森市にはいらっしゃってなかったので、本当に久しぶりのライヴでした~
1曲1曲がとても心地よい…
そして、懐かしい曲をたくさん演奏してくれました~
(暗い話題が多い時代だからと、明るい夏らしい曲をたくさん演奏してくれました)
特にBIG WAVEが発売されて40年ということで、そのアルバムの曲も多めに演奏してくれましたよ~
ネタバレを嫌う達郎さんなので、細かい内容は書きませんが、しっかりとクラッカーも鳴らしてきました~
そして、コンサートで購入してきたグッズです。
各会場限定のアルミプレートも無事に購入できました~
ただ…ランダム商品を3個買ったのですが、なんと同じアクリルスタンドが2つも当たってしまいました…
すごい確率だと思いませんか?
1つは妻に渡しておきました…(^^ゞ
ということで、本題の文房具の話へ~
コクヨから暗記用ペンセットの青色シートが発売されていました~
1年も前に発売されていたのに、まったく気がつかなかった…(^^ゞ
「頭の良い人は方眼ノートを使う」とか「青色ボールペンを使うと勉強の効率がよい」とか言われていますが、コクヨさんも赤色と緑色ばかりだった暗記用シートの世界に青色という新しい風を吹かせていたんですね~
なんですが…不思議なことに…
赤・緑色シートのセットには「checkle」という名前があったのに、同じ会社でありながら青色シートにはその名前が使われていないんです…
代わりに「Campus」と大きなロゴが表示されています。
新しく青色シートを売り出そうとするコクヨの戦略なんでしょうか…
ネット上にその情報がないか調べてみたのですが…みつかりませんでした…
ということで、この青色シートと以前からある赤色シートを比較してみたいと思います。
以前もこの手の話はしたことがあるんですが~(^^ゞ
ついでなので、暗記用に売られていたNinipie(マーカーは緑・細ペンはオレンジ色)も一緒に購入して、使い勝手を調べてみました~
まずは、それぞれ付属してきたペンを用いて、マーカー引いたり、細ペンで字を書いてみました。
合わせてサラサでも暗記シートで字がどうなるかもチェックしてみます。
まずは赤シートから…
以前検証したように、
①オレンジ色は見えなくなる
②赤、ピンクなどもある程度字が見えにくくなる
③緑や水色でマーカーを引くと字はまったく見えない
という結果になります。
さて、青色シートです
①水色の字は見えなくなる。しかし、サラサの青ペンは見えてしまう
②オレンジ色や緑色でマーカーした部分は字がまったく見えない
これを元にして、青色シート用のノートと赤色シート用のノートを作成してみました。
(先生らしく、理科の授業のイメージで作成してみました~)
まずは赤色シート用のノートから…
オレンジ色の字およびオレンジ色のマーカーは見えなくなり、水色のマーカー部分は元の字がまったく見えなくなりました…
続いて青色シートを使ったとき
オレンジでマーカーした部分は黒く塗りつぶされたようになりまったく見えません。
そして、付属ペンの水色で書いた字は消えて見えます…
でも、暗記シートって小さくて、全体を隠すことができないんだよね…
ということで、クツワから発売されている青色透明下敷きで青色シートの代用をしてみます。
まずは結構濃いめの青色(A4)下敷きから…
いい感じかな~
続いて同じくクツワのうすい青色(B5)下敷きです
薄い青色(水色といった方がわかりやすいかな?)だと、付属の水色ペンで書いた部分も見えてしまいます…
もちろん、オレンジ色のマーカーも下の字が見えてしまう状態…
付属シートでないとあまり効果があらわれないと言うことですね…
と言うことで、情報量が多すぎるので ~その2~ に続きます。