リングノート(角穴)とルーズリーフ(丸穴)のゲージパンチを買い、穴の間隔の違いを実感しました… | 文房具好きのブログ

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先日、LIHIT LABワンサードパンチを壊し、何とか使える状態にしたのですが…

 

 

やっぱり1枚ずつしか穴を開けられないのは不便!!

 

ということで、CARL事務器の「リングノートのリーフを作れるパンチ」を買ってしまいました~(^^ゞ

しばらく文房具は買わない」と言ったのに、あっという間に覆してしまう軟弱モノです…

 

ちなみに、今回購入したリングノート用のゲージパンチは真ん中の白いモノです。

 

 

 

 

 

周りにあるのは、私が持っているルーズリーフを作るためのゲージパンチです。

黒いのがLIHIT LABのワンサードパンチで、他はすべてCARLのものです

 

 

早速、札幌で買ったLIHIT LAB用ルーズリーフに角穴のリーフを作っていきたいと思います。

 

 

 

昔、昔に買ったルーズリーフ用丸穴ゲージパンチ(写真の青いモノ)より作りが良くなっていて、挟み込んだ紙を固定する方法も変わっていました~

 

 

紙のセットが終わったら下の受け部分をたたんで…

 

 

あとはゲージに書かれている目印にパンチを当てて、パチパチとしていきます。

このパンチは紙5枚までOKになっています

 

 

ちなみに昔買ったルーズリーフ用ゲージパンチも同じで、紙をセットしたらパンチを目印に当ててパチパチとしていきます。

 

 

ちなみに、私が持っている写真のゲージパンチは古いモデルです。

 

今は、新しいモデルになっています。

下記リンクから、多穴パンチを見てください

 

 

 

 

新しいゲージパンチですが、他にも工夫されているところがあるんですよ~

 

今回買った物はレバーでパンチが開かないように固定しますが、昔のものは外れないように固定具を噛ませる仕組みになっています。

 

 

パンチを買うついでに、CARLルーズリングも購入してしまいました~

 

そのままの長さで使用することもできますが、途中をハサミで切って使うこともできる代物(シロモノ)です。

SNSで他のメンバーの方から、これも切って使えるので便利だよと勧められていました~

 

 

 

 

 

ただ気になったのが、この説明なんです…

 

 

えっ!!26穴って丸穴用?つまり、ルーズリーフ用なの?リングノートやロルバーンには使えないの…?

 

そこで、ゲージパンチで穴を開けたリングノート用のリーフに合わせてみました…

 

 

やっぱりズレている…それも5つめの所ではツメと穴がまったく合わない…

 

金属製のリーズリングも以前買っていたのですが、これも上の写真では収まっているように見えても、よくよく見ると…

 

 

 

 

結構ギリギリで、右側の穴なんて少し破けているじゃないですか~

 

 

ということで、もう一度ルーズリーフの丸穴リングノート用の角穴の位置を並べて確認しました。

 

思い切りズレているじゃないか…なんでロルバーンはうまく収まったの?

 

ということでロルバーンに、今回買ったCARLのルーズリングを合わせてみたのですが…

なぜかピッタリ?

 

 

つまりロルバーンはリングノートで角穴が開いているけど、普通のルーズリーフと穴の間隔は同じってことなんですね~

ここが大事なところです

 

ロルバーンをルーズリーフのように使うための留め具は、普通のルーズリーフ(バインダーノート)用のもので大丈夫と言うことなんです。

 

 

 

 

ならば、他のリングノートはどうだろう…?

 

ということで、スタバのリングノートを引っ張り出してみたのですが、札幌で購入したLIHIT LABのルーズリーフリングとぴったりと合うんです。

 

ん?ということは、LIHIT LABのバインダーリングを使えば、もったいなくて使えなかったスタバのキャンパスノートをルーズリーフ化できるということ…?

 

 

これは新しい発見だ~と自分で満足しているところです…(^^ゞ

 

LIHIT LABのバインダーリングを買って、今度はスタバのキャンパスノートルーズリーフ化してみたいと考えています(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

くだらない話に、長々付き合っていただきありがとうございました…m(_ _)m