小学生のお子様をお持ちの方は、
「手動で毎日、鉛筆を削るなんて面倒!!」と
言われることと思います。
嫁に行った娘が小学生の時は、
私も娘に自動(電動)の鉛筆削りを持たせていました。
当時は、シナモンというキャラを娘が好きで、
探して買ったのを今でも覚えています。
自分はというと…
右上の錆びた手動の鉛筆削りを学生時代から使っていました。
メーカーも今では分かりません。
妻に重宝されたのが LYRAの鉛筆削りです。
アイラインを描くペン(?)を削るときに、
小さい穴の方がちょうど良い大きさだったらしいです(^^ゞ
左上はSTABILO
真ん中の銀色のモノはFaber-Castell(ファーバー カステル)
下の真鍮製の鉛筆削り2個は、
メーカーは分かりませんがMade in GERMANYです。
大人になると、たくさん…
そして、頻繁に鉛筆を削ることはなくなるので、
このような鉛筆削りで1本1本丁寧に削る時間も心が落ち着きます。
日本の子ども向け鉛筆削りも、さまざまな工夫がされていますよね。
左 SONIC Ratchetta ONE
シャッターキャップが自動で開閉する
真ん中下 Tombow ippo
スーパーでも売ってる六角、三角、丸軸に対応
右 CARL くるくるカール
手動は鉛筆を回すことが多いけど、
ハンドルが付いていて回すタイプ
真ん中上は NJK TSUNAGOです。
つなぐ鉛筆削りという意味です。
短くなった2本の鉛筆を、
上の写真のように穴を開けたり、段差がつくように削り
合体させるというものです。
さらに、機能性で選ぶなら
クツワの K'ZOOL とT'GAALです。
ケズールは、芯の長さを変えることができ
トガールは、鉛筆の先の削り角度を変えられます。
自動(電動)では、尖った鉛筆ばかりになってしまいますが
これらを使うと普段使っているのとはちょっと趣が変わってきます。
そして、1年ぐらい前にやっと買ったCARLの手動削り機です。
色がとにかくかわいい!
ハンドル部分の色もかわいい!!
未だに見とれるだけで、鉛筆を差し込むことができずにいます。
(何のために買ったのでしょう…)
最後に、鉛筆削りではありませんが、
机上の電卓も紹介します。
(電卓1つじゃ投稿記事にならないので)
ダイソーで買ったスマホスタンドに立てています。
引き出しから取り出すのではなく、
見えるところに立てておくと、
ちょっとかっこよく見えますよね~(^^ゞ