やっと年度初めの仕事も落ち着き、
1週間ぶりにブログの更新です。
本日は、わが家にある「はさみ」を紹介したいと思います。
「はさみ」なんて切れれば同じでしょ?
と思いがちですが、切れ味はさまざまです。
私が職場でも、家でもメインで使っているのは
PLUSのフィットカットカーブです。
(写真左2本)
紙を切るとき、さらっと切れてくれる。
あの切り心地は気持ちがいいです
特に、チタンコートの光り方は、
文房具の域を超えた、男心をくすぐる輝きがあります。
右の1本は、メーカーはecho(エコー金属)という会社のもので、
新潟の燕市にあるようです…
ステンレス製チタンコート…と書かれていることに惹かれて
買ってしまいました。
(でも、MADE IN CHINAでした)
滅多に使わないのですが、同じくチタンコートという名に惹かれて買ってしまったのが、この2本です。
左は、Raymayの「SWINGCUT」
右は、ナカバヤシの「ヒキギリスリム」です。
一般的なはさみは、「押し切り」で切るのですが、
ヒキギリスリムは、刃を手前に斜めに動かしながら切る「引き切り」になるように刃の長さを調節しているそうです。
ヒキギリスリムは、「刃物の町」岐阜県関市の職人が監修したと書かれています。
「職人」という言葉も、男心をくすぐりますよね~
(でも、監修しているだけで、やはりMADE IN CHINAでした。)
職人がつくった…というものは、
量販されていないのかな…
と思ったら、ちょっと変わったデザインのはさみ
しかも、「刃物の町 関市」で作られた(MADE IN JAPAN)はさみもありました。
ニッケン刃物の「Seki Sound」というギター型はさみです。
自分自身、ギターが上手に弾けるわけではありませんが、
おもしろいですよね
しかも、切れ味もかなり良いです。
百円ショップでも、もちろんはさみを買うことができ、
まあまあの切れ味で、
普段はさみをあまり使わない人は、「これでいいや…」と思いがちですが、
切れ味がよいはさみ、
格好良いはさみは、
仕事を気持ちよくする上で、
手放せないパートナーになり得る存在だとおもいます。
2023.04.11追記
たくさんの方にこの投稿を見ていただき、
ありがたく思っています。
普段持ち歩いているはさみを紹介し忘れていました。
(このブログは、私の持ち物リストに将来なるはずなので、追記しておきます)
小さいはさみは長谷川刃物の
CANARY マイクロシザースです。
こんなに小さくても、紙1枚ならきれいに切れます。
複数枚になると、切り口が汚くなりがちですが…
もう一つは
Raymayの ペンカットプレミアム チタンコート
これは、ペンタイプなので筆箱に入れておいても邪魔になりません。
ペンタイプの「はさみ」もいろいろあるのですが
やはりチタンコートという響きにつられ、
これをチョイスしてしまいました~
2023.4.13 追記
まさか、またまた追加する羽目になるとは…
家で仕事をするために、引き出しをゴソゴソしていたら
あと2つ出てきてしまいました~
「はさみ」は「はさみ」で、まとめて保管しているつもりだったのですが、
ちょっとデザインが変わっている、珍しいモノは
引き出しに入れていたりするんですよね…
メーカーは分かりません。
ただただ、オシャレと思い、買った物です。
あとは…記録し忘れはないはずです…