雨の夜、庭、裸足、少女は踊る

その音楽は聞こえない

雨に隠れた

その心は見えない

雨が隠した

やがて、雨が止むこと
少女は知らない
僕にもわからない



ひとりでにふよふよ。
あたしのキモチなんて、お構いなしに。
我が儘なあたしのオモイは、あなたにふよふよ。

だから、嫌だったのに。



素知らぬふりで
傷つけた

ざっくりナイフで

絶対あなたは
治せない

一生消えない
永遠の傷痕