今日はありがとう。
なんだかちょっと、元気になれたかも。

じゃあ、また。
頑張ってね、あんたも。


涙は彼女の頬を滑り、固く握られた拳に、戸惑うことなく、降り立った。

拭うこともせず、ただ、その涙だけが、時の流れを教えていた。



愛してる、なんて
薄っぺらい言葉じゃ
騙されないぜ、ベイビー。