人を育てる上において、お金を使わせるということは大切なことだと思います。
ま、一番お金を使うのは、ビジネスなんですけど、
仕事以外でお金を使うってことも大切だと思います。
お金を使うって、その量に比例して、さまざまな経験をします。
桁違いに使えば、これまた多くの人が経験しないことも経験することができます。
そうやって一種の帝王学を学ぶわけです。
もちろん、誰にでもお金を使わせるわけではありません。
ちゃんと使う以上に稼げる人にです。
稼ぐに比例していって、使う量も増やしていきます。
いろんな会社を見てきて思いますが、
社長を任せていて、利益も出ているのに
ろくに接待費も使わせない会社もたくさんあります。
こういう会社の社長は「人はいい」場合が多いですが、
リーダーとしての力強さがなかったり、
発想の大胆さがなかったり、
そもそも社長としての器が育ってなかったりする気がします。
社長を育てるって、そういう意味もあると思うんですよねぇ。
あっ何度も言いますが、それ以上に稼がないとね。
それも含めて帝王学ですかね。
ちなみに、世の奥様、彼女の言いたい。
男の芽を潰すのは簡単です。
お金を使わせない。
すぐに甲斐性のないみみっちい男を作ることができます。
だんな様にはたくさんお金を使わせましょう(・∀・)
のんちゃんでした。