朗報が舞い込んだ。



友野一希選手、スポンサーゲット。と思ったけど、「アドバイザリー契約って所属じゃないみたいだし、スポンサーと言っていいの?」という言葉もSNS上に流れてきて。

うーん、どういう契約なんだろうと思って、コラントッテのサイトを見てみた。



契約アスリートの人数が多い。

つまり、薄く広くという感じなのかしらん?

とはいえ、トップに出てくるのが宇野昌磨選手ということは、彼が一番条件がいい契約なんだろうな、テレビCMもしていることだし。




ここのところのスポンサー契約、オリエンタルバイオみたいに若手の選手を数人まとめてというのが複数あった。

つまり、生活まで面倒を見なくて済む学生さんは企業にとってリーズナブルなのかな?と思ってた。そして複数契約することで一人が伸び悩んだとしても全体から見るとそれなりの成果が見込める。

リーズナブルかつリスクが少ない、そんな感じなのかなと思ってた。


そういう意味では大学を卒業して、生活を考えないといけない友野くんみたいな存在は難しいのかもしれない。

しかし、彼は世界選手権でるし。

それに彼は今季全日本の表彰台に乗って、来季の全日本選手権はシードだからこちらも間違いなく(故障とかがない限り)出られるんだよね。

つまり、それなりの注目を集めるのは確実なのに、もったいないなあと思ってた。




あと、フィギュアスケーターの人気って、成績より少し後に盛り上がる感じなんだよね。

フレンズオンアイスに何年か行って、会場に飾られている花を見て「お、昌磨くんの人気、大輔さんに迫ってきたな」と思ったの、正直平昌五輪の後だったし。

私のブログも、羽生くんの記事が大輔さんの記事よりアクセス多くなったのって、2014年の秋くらいなんだよね(当時は今より誰ファンかはっきりさせてないブログだったもんで、いろんなタイプの人が読みにきてたのよ)。羽生くんの人気も金メダルを獲ってから半年くらい経って定着したという感じなのだ。


つまり、「女房と畳は新しい方がいい」という男性と違って、女性が多いフィギュアスケートファンは、入れ込むようになるまで時間がかかる人が結構いる。言い換えると、成績が近い場合、ベテランの方がファンが多いという印象がある。




友野選手はお買い得(失礼!)なのになあと思ってたんだけど。

さすが、フィギュアスケート界隈を知ってらっしゃるコラントッテさん、捨て置かなかったわけですね。




ということで、コラントッテ買おうかなとちょっと友野くん使用モデル検索してみたんだけど。



いや、この金額は本当の推しじゃないと出せない(というか推しのアイスショーすら末席狙いの私にはとても無理)。


うん、ファンの方にお任せいたします。