NBA=キャバリアーズ圧倒、カンファレンス決勝2勝目
[19日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は19日、プレーオフカンファレンス決勝(7回戦制)の試合を行い、東カンファレンス2位のキャバリアーズは同1位のセルティックスを130─86で下し、シリーズ2勝目を挙げた。キャバリアーズのレブロン・ジェームズは30得点、7アシストでけん引。ケビン・ラブは21得点、12リバウンドをマークし、カイリー・アービングも23得点と、ビッグスリーが機能した。第3戦はクリーブランドで21日に行う。
NBA=キャバリアーズが先勝、東カンファレンス決勝
[17日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は17日、プレーオフの東カンファレンス決勝が開幕。キャバリアーズ(2位)が敵地でセルティックス(1位)を117─104で下し、1勝目を挙げた。キャバリアーズのレブロン・ジェームズは38得点、9リバウンド、7アシストをマーク。ケビン・ラブが32得点、12リバウンドで貢献した。第2戦はボストンで19日に行う。
【テニス】 錦織圭が3回戦で敗退 デルポトロにストレート負け イタリア国際
テニスのイタリア国際は18日、ローマで行われ、男子シングルス3回戦で第7シードの錦織圭(日清食品)は2009年全米オープン王者で世界ランキング34位のフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に6-7、3-6で敗れ、8強入りはならなかった。錦織は初戦の2回戦で好調だった第1サーブで苦しみ、先にブレークを許す展開になった。第1セットはタイブレークに持ち込んだものの落とし、第2セットはサーブ、ショットとも調子を上げた相手に押し切られた。(共同)
テニス=ティエムがナダルのクレー連勝ストップ、イタリア国際
[19日 ロイター] - テニスのイタリア国際は19日、ローマで試合を行い、男子シングルス準々決勝で第8シードのドミニク・ティエム(オーストリア)は第4シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6─4、6─3で下して準決勝へ進んだ。同大会7回制覇のナダルはクレーコートで今季初の敗戦となり、クレーでの連勝が17で止まった。世界2位で第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)とフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)の対戦は、ジョコビッチが第1セットを奪い第2セット途中に降雨のため中断され、つづきは翌日に順延となった。勝者がティエムと対決する。そのほか第5シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は第16シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に、第6シードのマリン・チリッチ(クロアチア)はジョン・イスナー(米国)に敗れた。
テニス=シャラポワ、ウィンブルドンは予選会から挑戦
[ロンドン 19日 ロイター] - 女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワ(30、ロシア)は19日、ウィンブルドン選手権(7月3日開幕)には予選会から出場すると明かした。シャラポワは先月、ドーピング違反による1年3カ月間の出場停止処分から復帰。22日に発表される最新の世界ランキングで200位以内に入る見通しで、ウィンブルドン予選会への出場が可能となる。本大会出場に必要なランキングには達していない。シャラポワは自身のウェブサイト上で「ツアー復帰後の3大会でランキングが上がったため、(ウィンブルドンの)予選会に出場する。ワイルドカードでの出場は求めない」とコメントした。同選手はイタリア国際のシングルス2回戦をけがで途中棄権。「すでにけがの治療を受けており、状態が改善したら準備を始める」と説明した。シャラポワは2004年にウィンブルドンで優勝。本大会に出場するには予選会で3勝する必要がある。同大会の女子シングルスで、予選会から出場した選手が優勝したことはない。ウィンブルドンは6月20日にワイルドカードの委員会を開く予定。同選手の本大会へのエントリーを認める可能性が残っている。
テニス=イタリア国際、ビーナスが準々決勝進出
[18日 ロイター] - テニスのイタリア国際は18日、ローマで女子シングルス3回戦を行い、第9シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)は第5シードのジョアンナ・コンタ(英国)を6─1、3─6、6─1で下し、準々決勝進出を果たした。1999年の同大会で優勝経験のあるビーナスは、コンタに3連敗を喫していたが、臆することなく試合に臨み、第1セットでは2度のブレークに成功。第2セットを落としたものの、第3セットで勝利を収めた。ビーナスは準々決勝で第3シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)と対戦する。そのほか、17日の2回戦で世界ランク1位で第1シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を下したアネット・コンタベイト(エストニア)、第2シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)、第6シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)らも勝ち上がった。
[19日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は19日、プレーオフカンファレンス決勝(7回戦制)の試合を行い、東カンファレンス2位のキャバリアーズは同1位のセルティックスを130─86で下し、シリーズ2勝目を挙げた。キャバリアーズのレブロン・ジェームズは30得点、7アシストでけん引。ケビン・ラブは21得点、12リバウンドをマークし、カイリー・アービングも23得点と、ビッグスリーが機能した。第3戦はクリーブランドで21日に行う。
NBA=キャバリアーズが先勝、東カンファレンス決勝
[17日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は17日、プレーオフの東カンファレンス決勝が開幕。キャバリアーズ(2位)が敵地でセルティックス(1位)を117─104で下し、1勝目を挙げた。キャバリアーズのレブロン・ジェームズは38得点、9リバウンド、7アシストをマーク。ケビン・ラブが32得点、12リバウンドで貢献した。第2戦はボストンで19日に行う。
【テニス】 錦織圭が3回戦で敗退 デルポトロにストレート負け イタリア国際
テニスのイタリア国際は18日、ローマで行われ、男子シングルス3回戦で第7シードの錦織圭(日清食品)は2009年全米オープン王者で世界ランキング34位のフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に6-7、3-6で敗れ、8強入りはならなかった。錦織は初戦の2回戦で好調だった第1サーブで苦しみ、先にブレークを許す展開になった。第1セットはタイブレークに持ち込んだものの落とし、第2セットはサーブ、ショットとも調子を上げた相手に押し切られた。(共同)
テニス=ティエムがナダルのクレー連勝ストップ、イタリア国際
[19日 ロイター] - テニスのイタリア国際は19日、ローマで試合を行い、男子シングルス準々決勝で第8シードのドミニク・ティエム(オーストリア)は第4シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6─4、6─3で下して準決勝へ進んだ。同大会7回制覇のナダルはクレーコートで今季初の敗戦となり、クレーでの連勝が17で止まった。世界2位で第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)とフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)の対戦は、ジョコビッチが第1セットを奪い第2セット途中に降雨のため中断され、つづきは翌日に順延となった。勝者がティエムと対決する。そのほか第5シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は第16シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に、第6シードのマリン・チリッチ(クロアチア)はジョン・イスナー(米国)に敗れた。
テニス=シャラポワ、ウィンブルドンは予選会から挑戦
[ロンドン 19日 ロイター] - 女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワ(30、ロシア)は19日、ウィンブルドン選手権(7月3日開幕)には予選会から出場すると明かした。シャラポワは先月、ドーピング違反による1年3カ月間の出場停止処分から復帰。22日に発表される最新の世界ランキングで200位以内に入る見通しで、ウィンブルドン予選会への出場が可能となる。本大会出場に必要なランキングには達していない。シャラポワは自身のウェブサイト上で「ツアー復帰後の3大会でランキングが上がったため、(ウィンブルドンの)予選会に出場する。ワイルドカードでの出場は求めない」とコメントした。同選手はイタリア国際のシングルス2回戦をけがで途中棄権。「すでにけがの治療を受けており、状態が改善したら準備を始める」と説明した。シャラポワは2004年にウィンブルドンで優勝。本大会に出場するには予選会で3勝する必要がある。同大会の女子シングルスで、予選会から出場した選手が優勝したことはない。ウィンブルドンは6月20日にワイルドカードの委員会を開く予定。同選手の本大会へのエントリーを認める可能性が残っている。
テニス=イタリア国際、ビーナスが準々決勝進出
[18日 ロイター] - テニスのイタリア国際は18日、ローマで女子シングルス3回戦を行い、第9シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)は第5シードのジョアンナ・コンタ(英国)を6─1、3─6、6─1で下し、準々決勝進出を果たした。1999年の同大会で優勝経験のあるビーナスは、コンタに3連敗を喫していたが、臆することなく試合に臨み、第1セットでは2度のブレークに成功。第2セットを落としたものの、第3セットで勝利を収めた。ビーナスは準々決勝で第3シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)と対戦する。そのほか、17日の2回戦で世界ランク1位で第1シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を下したアネット・コンタベイト(エストニア)、第2シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)、第6シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)らも勝ち上がった。