奥豊後温泉文化伝も29湯目、終盤泉となりました。
長湯温泉の午前6時OPENの時間を目指して、
大分市内を午前4時に出ました。
平成25年 8月 17日 土曜日 5:45
↓ 温泉交流館 みつばちの湯
今準備しているのでしょうか、温泉のポンプの音がしています。
しかたがないので、車の中で二時間寝ていました。(T▽T;)
平成25年 8月 17日 土曜日 7:50
奥豊後温泉郷 長湯エリア
29湯目 温泉交流館 みつばちの湯/(長湯温泉):竹田市直入町長湯
料金300円。外湯、福祉施設。
大分県竹田市直入町長湯3050-2
無料駐車場5台。
営業時間 8:00-21:00
炭酸水素塩泉。褐色不透明。
内湯、家族湯。
OPEN時間前10分になるとおっちゃんが軽トラで来ました。
急いで鍵を開け準備をしていました。係りの人だったんですね。
券売機で300円を払ってスタンプを貰いました。
熱いので水を入れてくださいと説明がありました。
男湯まで案内してくれました。
脱衣場のガラスに「熱いときは水を入れてください」と貼紙。
なんか嫌な予感がした。
↓ 狭い家族風呂のような浴室だった。
湯に触れてみると・・・とっても熱い。入れない。
太いホースで水を全開で入れている。
これは・・・温泉ではない。風呂でもない。
・・・今回たまたまかも知れないが・・・
朝一番の湯でこれじゃ、ひどい。
朝6時から温度調整をしていれば朝8時には入れたはず。
それまでなにもやらずに湯をバンバン入れて
あとはお客に水を入れてくださいとは・・・本当にがっかりだった。
みな温泉の方々はそれぞれ苦労をしていると思います。
源泉温度を冷ますためチョロチョロ入れるか
わからないように水をすこしずつ足すかして
熱すぎなくぬるすぎない湯温にしてます。
源泉そのままの中に水を投入している様は見たくなかった。
裸で水を入れている様をやりたくはなかった。
折角の良い源泉なのに地獄そのままの処理をしていたら、
ここの温泉の人気もなくなってしまいますね。
入湯料金300円を返せ~。
別府八湯でもこういう温泉に一度遭遇しましたが、
一度こういうのに遭うとそのお客さんは
この温泉には2度とは行かないでしょうね。
さあ~次の温泉に行こうか・・・。