ウサインボルトの湯は～～
じゃなくて”シーボルトの湯”でしたわ（;´▽｀A``
嬉泉館の美しい女将さんに
”シーボルトの湯”の場所を聞きました。
丁寧に教えてくださって・・・すぐわかりました。
↓ 地図ではこんな感じですね。
あった～あった～
特徴ある西洋風の建物ですぐわかりますね。
平成２５年 １月 ５日 土曜日 午後４時５０分
九州８８湯 第５７湯 シーボルトの湯/（嬉野温泉）：佐賀県
料金400円。市営温泉。
佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙818-2
駐車場推定約５０台。
営業時間 6：00-23：00
炭酸水素塩泉。内湯・家族湯。
↓ これが市営温泉なんですね。
↓ お洒落ですね。
↓ 発券自販機ですね。
↓ 男湯の暖簾
脱衣場も人でいっぱい 浴槽も人でいっぱい
午後５時ですから当たり前ですね。
↓ 画像を借りてきました。
奥が熱い湯で手前がふつうの湯
↓ 分析表
主な成分： ナトリウム－炭酸水素塩・塩化物泉
ｐＨ ７．６ 源泉温度７３℃
陰イオン：塩化物イオン２１６㎎炭酸水素イオン８８８㎎
硫酸イオン１２㎎炭酸イオン０㎎
陽イオン：ナトリウムイオン４０４㎎カルシウムイオン６㎎
カリウムイオン２３㎎マグネシウム０㎎
遊離ガス成分：遊離炭酸３３㎎
非解離成分：メタケイ酸１６０㎎メタホウ酸３５㎎
成分総計：１７９２㎎
泉質：旧称 含食塩－重曹泉 低張性中性高温泉
注目点： 炭酸水素イオン８８８㎎ ナトリウムイオン４０４㎎
ｐＨ ８．５ 源泉温度７３℃ 成分総計１７９２㎎
ここも嬉泉館同様重曹泉であることがわかる。
↓ 外に出たらシーボルトの湯の建築物に心をひかれた。
炭酸水素塩泉はとってもよかったです。
また、ゴシック風建築物やお洒落な内装は市民の憩いの場となっており
これらは温泉の効能に加えて温泉客にとってワクワクする重要な要素となる。
シーボルトの湯の嬉野温泉から大分へ帰りました。
嬉野から（国道３４）佐賀へ
佐賀から（国道３２・佐賀県道２２）久留米へ
久留米から（国道２１０）日田へ
日田から（国道２１０）湯布院経由（国道２１０）大分
大分の家に到着したのは１月５日午後１１時でした。
硫酸系温泉は好きなんですが・・・私の体には堪えました。
１月５日の温泉はとっても疲れました。８湯入って帰ってきたのですから～。
雲仙温泉の硫黄泉を５軒も廻って身体に染み付いた硫黄の香りが
家に帰って後１週間しても（匂いが）取れませんでした。
やはり硫黄泉の硫黄の匂いは強烈ですね。
その匂いは～嬉しい反面、なかなか取れないので困りました。
【旅の記録】
全走行距離６８０km 燃料費４０L 燃料代 ５,８００円
燃費 １７km/L
温泉件数 １３件 ４,５５０円