DとJ |   『とっとと鳥取トリッキーボーイズ』

  『とっとと鳥取トリッキーボーイズ』

  ~鳥取からどうですか~?

先日この人たちとご飯を食べました。



『とっとと鳥取トリッキーボーイズ』~鳥取からどうですか~?-P1000552.jpg



D(まさし)さんとJJ(ぴんはね)さん。



この日はじゅんJが最高に面白かったなぁ!!



まず2人に少し遅れてお店の近くまで到着した私は、2人に電話。



T(私)『どこのお店にいるんだい?』



J『着いた?じゃあ俺お店の前まで出るよ』



J『店の前でエプロンして浮かれてる奴がいたら、そいつが俺だ!』



T『お店の前で浮かれ・・・いた!!!!!(喰い気味で)』



非常にわかりやすい形で浮かれていてくれたエプロン姿のJJ氏。



その後もトークが冴え渡るJ氏。



D『お前、今日最高にトークが冴えてるな~!』



T『確かに(笑)ピークだねぇ(笑)』



D『おお、ピークだピーク』



J『そっか、今日オレピークか!』



一瞬少し複雑そうな表情をしたJJ。



そりゃこんな所でピークを迎えたくはないよね(笑)わかるよ(笑)



食事中、鉄板の油はねを一身に浴びる私。



横を見たらDも浴びていたっ!!



でもJJは浴びていなかったっ!!!



油もキャラクターを選ぶのだろうか。



たらふく食べて席を立つ。



Jさんは紙エプロンを着けたまま玄関へ。



明らかに故意によるものだったが、DもTもあえてそっとしておく(どうオチをつけるか見たかったのだ!)。



そのまま一歩外へ出た瞬間・・・



Jさんはビックリするぐらい表情の無い顔、かつ予備動作なくエプロンを『ブッ!』っと引きちぎった!!



T『・・・(そんなに直ぐに取るんならなぜ着けたまま出たんだアンタ!?)』



そのシュールの極みの様な行動に、私は笑い過ぎてお店の前に崩れ落ちた。



Dさんもやられていた。



理由を聞いた。



Jさん曰く



『誰も突っ込まなかったから』



いとおしさすら感じた。



こんなに良く出来たコントはそう出会えるものじゃない。



その後方向が一緒だった僕とDはタクシーをひろって乗車。



J氏とはここでお別れ。



J『お疲れ様でしたっ!!』



体を折り畳み式携帯の様にして勢い良く深々とお辞儀して見送ってくれたJさん。



車が発車して振り返っても携帯の様にしてお辞儀をし続けていたJさん。





シュール過ぎるわっ!!





もしかしたらDABA随一のシューリストは彼なのかもしれない。



いやしかし



っべー、凄い楽しい夕食だったわ(カコカワ風)



DABAで集まったらまあこんな感じ。



楽しい連中なのです!





イニシャルトークみたくなってすいやせん<(__)>