こんにちは☺競馬好きのひとり農園です。

 

今週から舞台はローカルに移り本格的な夏競馬の始まりです。

 

福島は3歳限定ハンデ戦ラジオNIKKEI賞、開幕週ですがスピード血統よりパワータイプの血統が好走するレースになっていて、後に菊花賞や天皇賞で好走するディープインパクト産駒フィエールマンが負けてしまうレースでもあります。

 

今回は血統的にコース適性の高い馬を選んでみました。

 

 本命&穴馬⑦アレグロブリランテ 

ディープブリランテ産駒は昨年のエルトンバローズ、17年勝ち馬セダブリランテスを輩出していて牝系には天皇賞・春勝ち馬アドマイヤジュピタやダービーや菊花賞で活躍したアドマイヤメインのような持久力タイプの馬がいます。新馬戦を当該コースで勝ち、前走の皐月賞は大敗しましたがこの馬の競馬に徹しました。今回はその経験を活かし、開幕週の馬場を利用して押し切りを期待します。

 

 対抗⑤オフトレイル 

今日の2歳新馬を除く芝のレースで距離関係なく父ノーザンダンサー系の好走が目立っていました。今回メンバー唯一の父ノーザンダンサー系で母方にデインヒルを持っていることから、小回りスピード対応も血統的に可能だと思います。

 

 

阪神競馬場の関係でこの時期に開催される小倉競馬場、しかし雨の影響を回避することは難しく開幕週ながら時計の掛かる馬場になりそうです。

 

明日に限っては夏より冬開催に近い馬場になると想定して予想してみました。

 

 本命&穴馬⑯ヨシノイースター 

ルーラーシップ産駒は8月開催の北九州記念でディアンドルが2着に入っていますが、この馬自身冬の小倉で勝っていて道悪でも中身の有る競馬をしています。そして叔父には小倉2歳Sを勝ったマルブツイースターがいますので血統的にも合っています。2走前の競馬が出来ればここでも勝ち負けに加わることが出来るでしょう。

 

 穴馬⑥ヤクシマ 

時計が掛かれば5走前の再現が出来ると思います。父サドラーズウェルズ系のハヴァナグレーで牝系も欧州で固められているので時計の掛かる馬場になれば面白い存在です。