こんにちは☺競馬好きのひとり農園です。
18年ぶりに京都競馬場で行われる宝塚記念、18年前も雨の道悪競馬で勝ったのはディープインパクトでしたが2,3着が人気薄の道悪巧者でディープがアタマにもかかわらず3連馬券は結構な配当がつきました。
今年はドウデュース、ジャスティンパレスが人気の中心ですが、前者は海外の道悪で大敗、後者は道悪の経験がありません。
ディープインパクトのようなとてつもなく強い馬がいない分馬券的には荒れる要素が満載です。
そこで今回は血統的に道悪適性が高い馬に注目してみました。
本命&穴馬⑨ソールオリエンス
皐月賞の内容から道悪は今回のメンバーで上位に入ります。母父はタイトルホルダーなどに該当するサドラーズウェルズ系のモチヴェイターなので、人気どころが道悪でパフォーマンスを落とすならこの馬の復活勝利が見えるでしょう。
対抗⑫ブローザホーン
父エピファネイアは道悪の菊花賞を勝ち、自身も不良馬場の京都3勝クラスを勝っています。自在性のある脚質なので道悪を利してここでも勝負になると思います。
▲にこちらも道悪巧者⑦プラダリア、以下馬番順に②、③、④、⑤、⑩、⑬