こんにちは☺競馬好きのひとり農園です。

 

今週は天皇賞・春、馬場の高速化により道悪でも無い限り生粋のステイヤーの出番は少なくなり2000~2400mまでで早い時計の決着による好走馬が優勢になっています。

 

血統的には京都で行われた過去8年で勝ち馬は全て父サンデーサイレンス系、当然出走馬が多いのでここから絞らなければいけません。

 

中でもハーツクライやステイゴールドのようにパワータイプの種牡馬が好走していて、その中から高速決着実績のある馬に注目してみました。

 

 

 本命&穴馬⑩サヴォーナ 

キズナ産駒はパワータイプの種牡馬。母方にオセアニア血統のスニッツェルがいる血統です。神戸新聞杯では野芝で高速決着に対応し10番人気で2着に好走しました。前走は道悪と不利が重なり、菊花賞で仕掛けが早く最後はいっぱいになってしましましたが、掲示板は確保しました。今の京都の馬場はこの馬には最適なので負け続けて人気が落ちた今なら狙い所です。

 

 穴馬⑪マテンロウレオ 

ハーツクライ産駒はシュヴァルグラン、カレンミロティックなど人気問わず好走していて、牝系にはスピード決着に強いダンチヒや短距離馬ビリーヴがいる血統です。この馬以外逃げ候補がおらず、この鞍上で単騎で行けたら20年前勝ったイングランディーレの再現もあると思います。

 

対抗に父サンデーサイレンス系ではありませんが、オセアニア牝系で高速決着に強い⑫ドゥレッツア、▲はディープインパクト産駒で牝系万能型、京都の3200mなら走れると思う①サリエラ