こんにちは☺競馬好きのひとり農園です。

 

今週はスケジュールの都合で日曜日の予想を金曜日に行いたいと思います。

 

今年最初のGⅠフェブラリーS、レモンポップやウシュバテソーロは不在ですが、地方や芝から復讐の馬が参戦してきました。

 

近年と今開催で注目なのは父キングマンボ系の好走が目立っていること。昨年はワンツー、3年前は9番人気2着、5年前は8番人気で3着に入りました。

 

今開催でも先週の日曜日に行われた当該コース3レース馬券対象9頭中5頭が父キングマンボ系でした。

 

またフェブラリーSで馬券対象のなった馬の傾向では過去に東京ダート1600mの3勝クラス以上もしくは1400mのOP実績がありました。

 

JRA唯一のダート1600mこーすなので、このコースで上級クラスの経験をしている馬が有利と言えます。

 

 本命⑬レッドルゼル 

昨年当レース2着なので細かく説明する必要は無いでしょう。一昨年はこの馬には不得意な脚抜きの良い馬場、3年前は中2週からの連続関東輸送や内を進んだ馬が有利の中の外枠と4着以下には明確な敗因があります。今年は1200mで先行できる馬が複数いるのでスローにはならないでしょう。そうすればこの馬には有利な流れになり調教師に最後のGⅠ勝利をプレゼントしてくれることを願います。

 

 穴馬⑧セキフウ 

へニーヒューズ産駒も今開催相性が良く、母父ですがキングマンボが入っています。一昨年のユニコーンSを好時計で2着に入りコース実績は申し分ありません。2走前の武蔵野Sでも後方から追い込んだ競馬を見るとまだ衰えたとは言いがたく、実績のあるコースで穴を開ける可能性があります。

 

 

小倉では冬開催の大一番小倉大賞典、毎年荒れることでも同じみですが、今年も馬券的に面白いメンバーが揃いました。

 

過去の傾向では父キングマンボ系の好走が目立ち、昨年も10番人気バジオウが3着に入り穴を開けています。

 

また、今開催は母方にダート要素を持つ馬の好走も目立っていて、そちらにも注目したいと思います。

 

 本命⑭ゴールドエクリプス 

父ドゥラメンテは一昨年の勝ち馬と同じで母父は昨年の勝ち馬の父と同じです。全4勝中当該コースで2勝を挙げ逃げ馬不在の今回は展開も向きそうで、得意のコースと距離で好走必至でしょう。

 

 穴馬⑤クリノプレミアム 

母方にダート要素を持っていてコーナー4つの芝1800mでは(2-1-1-1)で全て掲示板に載っています。今回は昨年4月以来のコーナー4つ1800mでこの馬の復活に期待します。