こんにちは☺競馬好きのひとり農園です。
京都では古馬GⅡ京都記念、頭数は少ないですがメンバーは揃った感じです。
開催が進み馬場が荒れているので、過去の好走馬もクロノジェネシス、ダンビュライト、サトノクラウンなどパワーに特化した馬が名を連ねています。
今回は牝系からパワータイプを選んでみました。
本命⑤ベラジオオペラ
ロードカナロアの仔は母方によって異なるレーススタイルを持ち、この馬はスプリングSで道悪を、チャレンジCで早い馬場をこなし馬場適性は不問。牝系に菊花賞馬エアシャカールなどがいますので京都コースは血統的に大丈夫だと思いますが、近親に1600～2000ｍで活躍した馬が多く、距離は2200ｍがベストだとは思いませんので、この記事を書いている時点で単勝1倍台ほどの1着の信頼は置けないと思います。
穴馬④ジェットモーション
正直穴馬はいません。が強いて挙げるならこの馬。牝系に天皇賞・春を勝ったアドマイヤジュピタや菊花賞3着のアドマイヤメインがいるので、今の荒れた京都の2200ｍならしれっと3着入って高配当を演出してほしいと思います。
東京ではクラシックへの登竜門である共同通信杯。
過去の血統的傾向では父にパワータイプの血統が好走し、今開催は母方にもパワー、スタミナ要素が必要になっています。とはいえ東京ですからスピードもある程度必要ですので、そのことも考慮して予想しました。
本命④ミスタージーティー
ドゥラメンテ産駒は今開催の1800ｍでも勝ち馬を出していて、先週開催の1800ｍ戦でもこの馬の親戚が勝ち、2400ｍ戦では2着に入りました。また、17年には半兄のムーヴザワールドが3着に入り牝系総じてこの時期の東京芝の適性を証明してます。輸送も前走で経験済みでホープフルSでは不利を受けながら掲示板を確保しました。ここで賞金を積んでクラシック路線を歩んでいってほしいと思います。
穴馬⑤ショーマンフリート
この鞍上でこの人気はお得だと思います。父スワーヴリチャードはこのレースの勝ち馬、半兄は1800ｍを勝ち牝系には欧州の重賞勝ち馬がいます。シンザン記念の内容からここでも勝負になると思います。
