こんにちは☺競馬好きのひとり農園です。

 

早いもので今週が今年最後の函館開催となりました。

 

昨年に続き今年も道悪必至の函館記念。人気どころには適性距離からずれた馬や道悪に疑問の残る馬がいますので今年も波乱とみています。

 

道悪時における函館芝はサンプルが少なく過去の血統的傾向は取り辛いので出走馬の血統から今の馬場に適合するであろう馬に注目してみました。

 

 本命⑦ルビーカサブランカ 

キングカメハメハ産駒は昨年の勝ち馬と同じで昨年3着馬も母方にキングマンボを持っていました。本馬の母は道悪時のローズS2着があり、全兄のユーキャンスマイルは重馬場の阪神大賞典2着、ジャパンカップ5着の実績があります。自身は重馬場で結果は出ていませんが、今年の愛知杯は早めから仕掛けて最後脚が無くなってしましましたが、昨年のエリザベス女王杯は後方15番手から伸びて8着と健闘しました。このレースで同タイムだったホウオウエミーズが七夕賞で13番人気ながら3着に入ったのでローカルのGⅢでこの相手なら前進があるでしょう。

 

 穴馬⑥ロングラン 

ヴィクトワールピサ産駒の牡馬はアサマノイタズラが重賞を勝ち、母方はパワータイプの欧州血統。右回りに実績があり小倉大賞典ではあわやの4着でした。2000m克服がカギになりますが道悪を活かして前進することを願います。

 

▲に58.5kgでも道悪馬場で昨年の覇者③ハヤヤッコ、以下手広く買いたいと思います。