平成24年8月30日に、鳥取県東京本部にて「倉吉市観光大使委嘱状交付式」が行われ、倉吉市の魅力を全国に発信していただく倉吉市観光大使に片岡鶴太郎さんが就任されました。

倉吉市観光大使(写真提供:倉吉市)

片岡鶴太郎さんは俳優としてももちろんですが、画家としても活躍されています。

倉吉市とのご縁は、今年4月に倉吉市・倉吉博物館で開催された「片岡鶴太郎展―艶葉樹(つやばき)―」。この開催がきっかけで、倉吉市を全国に発信していただく「倉吉市観光大使」に就任していただくこととなったそうです。


「片岡鶴太郎展―艶葉樹(つやばき)―」では、片岡鶴太郎さんの描く「椿」を中心に、たくさんの作品が展示されていました。どの作品も、優しく濃淡のある色使いで、とても素敵!その展示の中で目にとまった作品「夜桜」のクリアファイルは、今でも愛用品です♪


◇片岡鶴太郎さんのプロフィールはこちら↓

片岡鶴太郎オフィシャルホームページ


就任されてからというもの、片岡鶴太郎さんのブログでは、交付式の様子を伝えていただいたり、梨と打吹公園だんごが描かれた作品「倉吉」を紹介されたり、と、倉吉の魅力をたっぷり伝えていただいてます。

作品「倉吉」、優しいタッチで描かれ、写真や文字とは違った発信がとても魅力的でした。

片岡鶴太郎さんのブログ、要チェックです!!


◇片岡鶴太郎さんのブログ↓

片岡鶴太郎オフィシャルブログ「鶴日和」


(倉吉市観光大使に関するお問い合わせは…)

◇倉吉市企画振興部観光交流課

電話 0858-22-8158

倉吉市ホームページ


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前記事に続き、今日も鳥取県の特産品をご紹介♪

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鳥取県倉吉市の特産品「極実(ごくみ)スイカ」。


秋にスイカ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、抑制西瓜といって、夏のスイカ栽培の後に、秋の出荷にあわせ、ハウスの中で栽培を抑制された2期目のスイカです。


スイカは収穫量を確保するため、連作や病気に強い「かんぴょう」等を台木にしてスイカの穂木を接いだ苗で栽培するのが一般的ですが、この「極実スイカ」は、スイカ本来の味を求めて、スイカの台木にスイカの穂木を接ぎ木して栽培しています。

スイカ本来のシャリ感を極めた純粋なスイカです!


昨日、この倉吉抑制スイカの出荷セレモニーが行われました。

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倉吉農業高校「倉農太鼓」の披露。
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倉吉のイメージキャラクター「くらすけくん」。
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とっとり観光親善大使・谷本さん、スイカの試食です。
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生産者の方との記念撮影♪
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秋に出荷される極実スイカは、主に京浜、京阪神地区へ出荷されますが、近郊でも取り扱っています。9月20日頃までの出荷となるそうです。

甘味もたっぷり、シャリシャリした食感を楽しめる♪「極実スイカ」で夏を締めくくるのもいいかもしれませんね。


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三朝温泉に出かけていたH事務局長とA課長からお土産をいただきました♪


鳥取県湯梨浜町産の梨です。

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(左)新甘泉 (右)二十世紀梨

(規格外の梨なので、売り物とは見た目は違いますが…。)

新甘泉とは、梨の品種で、「しんかんせん」と読みます。


早速、梨を剥き剥き♪

皮をむくだけで、果汁が滴り落ちて、とってもジューシーなのがわかります☆

特産品といいながら、新品種を食べる機会があまりないので、新甘泉と二十世紀梨の食べ比べに興味津々。

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新甘泉は、品種名に「甘」と入っているとおり、とっても甘い!

二十世紀梨は、甘酸っぱさとみずみずしさが抜群。昔から慣れ親しんだ味です!
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梨選果場では、出荷用の梨は勿論、このように販売所もあります。是非、本場の梨をお求めにお越しください♪

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→関連リンク 最近のお問い合わせ(梨情報)


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