とっとり旅の生情報*スタッフBlog

赤紫色の絨毯　らっきょうの花が見ごろです。

らっきょうの花が見ごろです。（鳥取市福部町）

鳥取市福部町湯山
鳥取砂丘のお隣

砂丘海岸オアシス広場や、ふくべふれあいランド（温泉、プール）手前の道をあがっていくと

一面のラッキョウ畑の丘が広がります。

赤紫色の花が今（１１月７日現在）ちょうど満開です。

らっきょうの花はこんな感じ

海も見下ろせます。

らっきょうの花の開花時期
１０月末～１１月初め

場所
鳥取県鳥取市福部町湯山

アクセス
JR鳥取駅から車で約20分
砂丘センターに入る道を砂丘センターにのぼらず右手の道を行く
砂丘海岸「オアシス広場」駐車場に入る道をまっすぐ進み道なりに右の方へ行く
ふくべふれあいランド（温泉、プール）手前の道をあがっていく

らっきょう畑散策マナ～
１、農作業の邪魔にならないよう散策しましょう。
１、らっきょう畑に無断で入らないようにしましょう。
１、ゴミのポイ捨てをしないようにしましょう。
１、山陰海岸国立公園のため、らっきょう畑の砂を持って帰らないようにしましょう。

※写真は１１月７日（木）現在です。畑によって開花状況が違います。

智頭農林高校が観光甲子園でグランプリを受賞！！！報告会の様子です。

智頭農林高校が

観光プランで日本一を競うコンテスト



観光甲子園でグランプリを受賞！！！しました。

受賞したプランのタイトルは「日々の生活が観光プラン」

森林セラピーや民泊体験、板井原集落散策などを含めた一泊二日の内容を提案

智頭町のグリーンツーリズムです！

智頭町での報告会、グランプリ受賞プランの発表の様子をお伝えします。

グランプリ受賞のプランの発表～

鳥取には～　セブンイレブンもドンキもスタバもないけど

その砂丘を育んだ千代川 "源流の町" が智頭町です。

かつて林業で栄えた智頭町ですが。。日本の林業も衰退し。。人口も減りました。

でも智頭には豊かな自然、人々が生活を営んできた歴史　それを体現している数々の観光資源があります。

そのひとつが森林セラピー 、森に入って深呼吸源流の森で癒されます。

智頭町新田には棚田に囲まれ山里の風景の中にあるこだわりの美味しいパン屋さんが

「パン工房アイ」でパンを食べてご主人のお話を聞き交流

そして宿泊には智頭町の田舎暮らしを体験できる "民泊" が

地元の方と交流、とれたての食材を使った手作りのおふくろの味をいただきます。

宿場町の名残を残す智頭宿の智頭往来に面した石谷家住宅 では巨木の梁や建築の粋を　　

一転　山村の風景を残す板井原集落 で集落の人と交流

110年前の古民家で自然乾燥し水車で精米した板井原の米を板井原の水で炊飯する

"火間土（かまど） "でかまどめし体験

山で採れた季節の山菜や食材と共にいただけます。

そのひとつひとつを組み合わせたのが

「日々の生活が観光プラン」

１２分の中に智頭の魅力がつまっていました。
日々の暮らし、今あるものを繋げていくことが一番の観光プランであると。

何度も笑いがあり、ほろりありの素晴らしい発表でした。

また当日豪雨のあとにも関わらず２００名近い方が集まり、拍手喝采。智頭町の温かさを感じました。

智頭農林高校のみなさん　おめでとうございます！

みなさんも智頭町で「日々の生活が観光プラン」を体験してみませんか？

各観光プラン、体験の詳細は　下記リンクをご参照ください。

智頭町森林セラピー

パン工房アイ

智頭の癒しの宿（民泊）

石谷家住宅

板井原集落

火間土（かまど）※ 日曜日のみ営業

棚田の稲が実り、紅葉もはじまり各集落が美しく彩られていきます。

智頭町がますます盛り上がっていきそうですね。(^O^)

みなさん、こんにちは。
明後日から８月！夏本番ですね。

夏といえば、やっぱり海♪
今年は、山陰海岸国立公園が指定されてから50周年。それを記念して、たくさんのイベントが開催されています。山陰海岸国立公園内には、鳥取砂丘や浦富海岸など、見どころがたくさんあります。

⇒山陰海岸国立公園指定50周年記念イベント（～9/7）

そして、そんな山陰海岸をのんびり列車で巡る日帰りツアーが８月２４日（土）、２５日（日）に催行されます。発着は、鳥取のほか、兵庫・豊岡駅、京都・綾部駅で、列車は、特別列車の「ジオパークディスカバリー号」です。２４日（土）のコースは、「琴引浜・砂の美術館コース」、２５日（日）は、「琴引浜・天橋立コース」です。

「琴引浜・砂の美術館コース」では、列車を降りて、鳥取砂丘や砂の美術館に立ち寄ります