安部朱美さんの人形展へ行ってきました。
安部朱美さんは鳥取県南部町出身。独学で粘土人形の制作を始められ、その後、コンクールや人形作品公募展で賞を受賞され、現在は240体の作品を展示する「安部朱美創作人形展 昭和の家族・伝えるこころ きずな-」の全国巡回展を開催されています。
ここ祐生出会いの館での展示は全国巡回展の作品ではありませんが、粘土人形を始められた頃の作品から、現在の作品まで、個人の方が所蔵されている貴重な人形を含め、約70体が展示されています。豊かな表情をもつ貴重な人形作品を間近で見ることができます。
和みやきずなを大切にされている安部さんの作品は、どの人形も優しい姿いきいきとしていました。何かを語りかけられているような、力をもらえるような、そんな雰囲気でした。
「手のひらを合わせて(2013)」
「ロバと少年(1985)」
作品は、肌の温かみを出すために和紙が使用されていたり、色付けの陰影の工夫など、ひとつひとつがとても演出されていて見事です。
全国巡回展で展示されている作品の様子や、
ご縁があっての東北復興支援の様子。
是非、この貴重な展示に足を運んでみてください。
◆夢を形にして30年 安部朱美創作人形展
(日時)~6/30(日)
(場所)南部町祐生出会いの館
(住所)南部町下中谷1008
(電話) 0859-66-4755
◆【安部朱美】人形展~昭和の家族・伝えるきずな~
(開催中)
香川県 高松天満屋(~5/7)
(近日の開催予定)
岡山県 高梁美術館(5/25~6/30)
安部朱美さんは鳥取県南部町出身。独学で粘土人形の制作を始められ、その後、コンクールや人形作品公募展で賞を受賞され、現在は240体の作品を展示する「安部朱美創作人形展 昭和の家族・伝えるこころ きずな-」の全国巡回展を開催されています。
ここ祐生出会いの館での展示は全国巡回展の作品ではありませんが、粘土人形を始められた頃の作品から、現在の作品まで、個人の方が所蔵されている貴重な人形を含め、約70体が展示されています。豊かな表情をもつ貴重な人形作品を間近で見ることができます。
和みやきずなを大切にされている安部さんの作品は、どの人形も優しい姿いきいきとしていました。何かを語りかけられているような、力をもらえるような、そんな雰囲気でした。
「手のひらを合わせて(2013)」
「ロバと少年(1985)」
作品は、肌の温かみを出すために和紙が使用されていたり、色付けの陰影の工夫など、ひとつひとつがとても演出されていて見事です。
全国巡回展で展示されている作品の様子や、
ご縁があっての東北復興支援の様子。
是非、この貴重な展示に足を運んでみてください。
◆夢を形にして30年 安部朱美創作人形展
(日時)~6/30(日)
(場所)南部町祐生出会いの館
(住所)南部町下中谷1008
(電話) 0859-66-4755
◆【安部朱美】人形展~昭和の家族・伝えるきずな~
(開催中)
香川県 高松天満屋(~5/7)
(近日の開催予定)
岡山県 高梁美術館(5/25~6/30)
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