光の鏝絵
初めてこの言葉を目にした時、「ひかりのなまこえ」と読んでしまいました。
正解は、「みつのこてえ」。
琴浦町の光(みつ)地区には、左官職人が漆喰壁に鏝(こて)で装飾を施した住宅がいくつもあります。その密集度は、全国的にも珍しいそうですよ。
ということで、見学へ。
駐車場(無料)に車を停めた後は、地区内を歩いて見て回ります。
観光地であると同時に生活空間でもあるので、私達は車の乗り入れができないのです。
でも少し歩いただけで、すぐに鏝絵を発見。
もちろん、写真以外にも色々ありました!
パンフレットによると、鯉や打ち出の小槌のほか、鶴・亀・松竹梅といった縁起物が描かれているようです。
鏝でこんな精巧で躍動感のある立体絵が作れるなんて、職人さんってすごい!!
鏝絵があるのは個人宅ですので、お出かけの際にはマナーを守って散策を。
詳しい事は、こちら【琴浦町観光協会 】のHPで確認できます。
鏝絵を見た後は、お昼に海の幸を選択。
お店の方のオススメだという「シロイカとモサエビのかき揚げ丼」
付いていたお味噌汁はカニ汁。
かき揚げが丼からはみでるほどのボリューム![]()
ちょっと分かりにくいかな。大きさだけじゃなく、厚さも相当です。
小食の方だと完食へのハードルは結構高いかも?
胃腸が丈夫に出来てて助かりました。
この日は海の幸でいきましたが、琴浦町にはたくさんの牛骨ラーメンのお店もあります。
神﨑神社・豊榮神社(開運八社巡り )→光の鏝絵→牛骨ラーメン と琴浦町をめいっぱい堪能して回るのもいいですね。
堪能といえば、今回時間がなくて行けませんでしたが、琴浦町には「鳴り石の浜」といわれる場所があります。
打ち寄せる波で石がカラコロと鳴ることから付いた名前です。
「よく鳴る」→「良くなる」ということで、縁起が良い場所としてスポットが当たりつつありますよ。
石絵馬に願い事を書いて海に投げると良いそうで、受験シーズンにはピッタリの場所ではないでしょうか。
東伯郡琴浦町赤碕1140-1 電話(0858)55-7811
【関連情報】
お昼に食べたお店はこちら。メニューが豊富です。
→ 魚料理「海」
東伯郡琴浦町赤碕。9号線道の駅「ポート赤碕」隣
営業時間/8:30~21:00
電話(0858)55-0889
牛骨ラーメンについての情報収集は…。
琴浦のグルメは牛骨ラーメンだけじゃありません。
読んだよって印にぽちっとよろしく!
↓↓↓ ↓↓↓
いつも鳥取県の応援ありがとっ!
人気ブログランキング




